大阪北視覚支援学校での教育コミュニティづくりの取組み

更新日:2018年3月28日

大阪府立大阪北視覚支援学校

 平成29年度 平成28年度 

平成29年度

視覚障がいのある子どもの居場所づくり

視覚障がいのある子どもたちのため、在学生・卒業生でさまざまな活動をしました。

・春のハイキング
・夏のプール
・クリスマス会
・成人のつどい

など、季節の行事にちなんで活動しました。
秋にはレクリエーションも企画していましたが、天候不順のため中止となりました。
保護者のボランティアが中心となり、学校教職員も手伝っての大規模な会となり、クリスマス会にはなんと70名もの参加者がいました。
活動を通じて、在校生・卒業生たちの居場所をつくることができました。

北視覚  北視覚

平成28年度

放課後居場所づくり事業

読み聞かせ

「シルバーアドバイザー派遣事業」を活用し、読み聞かせを行った。また、児童・生徒に応じた内容を工夫し、視覚に障がいのある子どもたちに適した読み聞かせを行った。

音楽遊び・リトミック

視覚に障がいのある子ども達は音に興味を持っている子どもが非常に多く、音楽遊びやリトミックを通して様々な音に触れ、体を動かすことができた。

創作活動

季節に応じた作品を作り、年間を通した四季折々の行事を楽しむことができた。

学習支援

学校で出された宿題など、学習の支援を個々に応じて行った。

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このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

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