小児慢性特定疾病医療費助成制度における指定医の申請手続き等について(医師の皆様へ)

更新日:令和2年5月1日

■指定医制度について■

【お知らせ】

 大阪府では平成27年1月1日より小児慢性特定疾病指定医の指定を開始しており、現在指定を受けている方の資格が令和2年1月1日以降、順次失効します。そのため、引き続き指定を受けるためには、有効期限内に指定医の更新手続きが必要です。お持ちの指定医の指定通知書の有効期限をご確認の上、「指定医更新手続きはこちら」をクリックして頂き、手続きをお願いします。(※失効後に作成された医療意見書は無効となります。新たに医療意見書を作成するためには、再度指定医の指定を受ける必要があります。)

  指定医更新手続きはこちら ※有効期限が到来する医師の皆様には、順次、主たる勤務先の医療機関へ更新手続き案内をお送りしています。

≪吹田市に所在する医療機関に勤務する医師のみなさまへ≫

 令和2年4月1日より吹田市が中核市に移行したことにより、吹田市に所在する医療機関に勤務する医師の本制度での問合せ先が、下記のとおりとなりますので、ご注意下さい。

 (令和2年4月1日以降)
  吹田市のホームページに掲載される様式を使って吹田市へ提出して下さい。
  問合せ先:吹田市健康医療部保健センター 母子保健グループ(事務) TEL:06-6339-1212
        ※南千里分館では、受付を行いません。

【指定医制度とは】

 小児慢性特定疾病医療費助成の支給認定を受けるためには、児童福祉法第19条の3第1項に基づく指定を受けた医師(指定医)が作成した医療意見書を添えて
 申請する必要があります。

 指定医の指定を受けるためには、医師が勤務する医療機関の所在地である都道府県(指定都市・中核市の場合は当該市)へ申請いただく必要があります。また、
 複数医療機関に勤務し、各医療機関で医療意見書を作成する場合は、それぞれの医療機関の所在地の都道府県及び指定都市・中核市へ申請が必要になります。

 現在の指定医一覧は以下リンク先をご覧ください。

 大阪府で指定する指定医療機関および指定医について

1.指定医の要件

以下の1及び2の要件を満たし、かつ3又は4のどちらかを満たすこと。

  1. 診断又は治療に5年以上従事した経験を有すること。
  2. 医療意見書を作成するのに必要な知識と経験を有すること。
  3. 厚生労働大臣が定める学会が認定する専門医の資格を有すること(※1) 
  4. 大阪府等が行う指定医研修を修了していること。
     (※大阪府の小児慢性特定疾病指定医研修は「大阪府小児慢性特定疾病指定医研修について」にて、WEB研修として実施しています。)

※指定の有効期間は、受付日から5年を超えない範囲で、知事の定める日までの期間となります。 ⇒指定医更新手続きはこちら

(※1)現在の指定医の要件となる専門医の資格については以下の小児慢性特定疾病情報センターのホームページ上にて公開されています。

  厚生労働大臣が定める認定機関が認定する専門医の資格(外部サイト)

2.指定医の役割

  1. 指定小児慢性特定疾病医療費助成の支給認定に必要な医療意見書を作成すること。
  2. 患者データ(医療意見書の内容)を登録管理システムに登録すること。

※登録管理システムは、現在厚生労働省において開発中です。当面は登録作業の必要はありません。登録管理システムについては今後詳細が決まり次第ご連絡します。

(今後、国の法令整備の状況により、要件等の内容が変更される可能性がありますのでご注意ください。)

3.指定医の申請手続き等

以下の申請提出書類を、大阪府あて提出してください。なお、受付日を遡っての指定はできませんので、指定を受けたい場合は余裕をもって申請をお願いします。
※申請前に作成された医療意見書は無効とさせていただきます。

※大阪府知事の指定の対象となるのは、大阪府(指定都市・中核市を除く)に所在する医療機関において医療意見書を作成する医師となります。

※医療意見書を作成する可能性がある医療機関が複数ある場合は、主たる医療機関を申請書表面に、それ以外の医療機関について申請書裏面に記載し、所管する自治体
(都道府県および指定都市・中核市)に対し、指定申請手続きを行ってください。また、複数の医療機関に勤務し、それらが複数の自治体の管轄地内に所在する場合は、それぞれの
自治体に対し、申請が必要です。なお、大阪府以外の自治体における指定手続きについては、当該自治体に問い合わせください。

(1)指定医の新規申請提出書類

1 小児慢性特定疾病指定医指定申請書(様式第3号) 指定医指定申請書 Excel版 [Excelファイル/19KB] PDF版 [PDFファイル/64KB]
                                    ●指定医指定申請書【記入例】 [PDFファイル/109KB]

2 経歴書(様式第4号) 経歴書 Excel版 [Excelファイル/14KB] PDF版 [PDFファイル/30KB]
                ●経歴書【記入例】 [PDFファイル/52KB] 

3 医師免許証の写し(裏面に書換等の記載のあるものは、裏面も添付のこと)

4 専門医に認定されていることを証明する書類〈専門医認定証の写し等〉【専門医資格による申請の方のみ】

5 大阪府小児慢性特定疾病指定医研修を修了していることを証明する書類〈研修修了証の写し等〉【上記4の専門医資格をお持ちの場合は不要】
   ※大阪府小児慢性特定疾病指定医研修は「大阪府小児慢性特定疾病指定医研修について」にて、WEB研修として実施しています。

(2)指定医の指定内容の変更時の届出書類

  指定医の指定について、以下の事項について変更があった場合は、速やかに届出を行って下さい。なお、氏名、医籍登録番号及び登録年月日に変更があった場合
  に限り、変更後の指定通知書を発行します。(※主たる勤務先の医療機関に関する変更や診療科等については、変更後の指定通知書は発行しませんが、府ホーム
  ページの指定医一覧にて公表いたします。)

  • 氏名、居住地、連絡先、性別、医籍登録番号及び登録年月日、専門医資格等に変更があった場合
  • 医療意見書の作成を行おうとする指定医療機関の名称及び所在地並びに担当する診療科等に変更があった場合

1 小児慢性特定疾病指定医変更届出書(様式第8号) 指定医変更届出書 Excel版 [Excelファイル/16KB] PDF版 [PDFファイル/56KB]
                                    ●指定医変更届出書【記入例】 [PDFファイル/95KB]

2 医籍登録番号及び医籍登録年月日に変更がある場合は、医師免許証の写し

3 氏名に変更がある場合は、それを確認できる公簿(住民票・戸籍等)の写し

※他府県や府内指定都市・中核市への勤務先変更の場合、該当自治体での指定医申請が必要です。

(3)指定医の指定を辞退する場合の届出書類

  下記の理由等により指定医の辞退をする場合は、60日以上の予告期間(患者等への事前通告期間)を設けて辞退届出書の提出をお願いします。

  • 指定医業務(医療意見書の作成)を辞める場合
  • 大阪府内の指定都市・中核市及び他府県に所在する医療機関のみの勤務となった場合

○小児慢性特定疾病指定医辞退届出書(様式第9号) 指定医辞退届出書 Excel版 [Excelファイル/13KB] PDF版 [PDFファイル/27KB]
                                   ●指定医辞退届出書【記入例】 [PDFファイル/59KB]

(4)指定医の指定通知書を紛失等した場合の再交付申請書類

  • 指定医通知書を毀損、紛失した場合

1 小児慢性特定疾病指定医指定通知書再交付申請書(様式第11号) 指定医指定通知書再交付申請書 Excel版 [Excelファイル/13KB] PDF版 [PDFファイル/30KB]
                                              ●指定医指定通知書再交付申請書【記入例】 [PDFファイル/51KB]

2 小児慢性特定疾病指定医指定通知書(原本) ※汚損または破損の場合

(5)提出及び問い合わせ先

〒540-8570 大阪市中央区大手前2丁目
 大阪府健康医療部保健医療室地域保健課難病認定グループ
 小児慢性特定疾病指定医指定担当 あて
 TEL:06-6941-0351 (内線2518) FAX:06-6941-6606

4.指定医にかかる注意事項

  1. 大阪府で指定を受けていても、指定都市・中核市及び大阪府以外の都道府県に所在する医療機関における医療意見書の作成については、当該自治体での指定が必要となります。同様に、すでに大阪府以外の自治体により指定を受けている医師であっても、大阪府内(指定都市・中核市除く)に所在する医療機関において本制度に係る医療意見書を発行する場合は、本府による指定が必要ですのでご注意ください。
  2. 指定医が指定を受けた勤務先で医療意見書を記載する場合、患者の居住地は当該自治体以外でも問題ありません。
  3. 指定に必要な研修については「小児慢性特定疾病医療費助成制度」に基づくもののみであり、「難病の患者に対する医療等に関する法律」に基づくものなど別制度による研修は該当しませんので、ご注意ください。

5.医療意見書等について

指定医の作成した医療意見書等に基づき、小児慢性特定疾病の支給認定審査がなされます。

(1)医療意見書

医療意見書の各項目に記載してください。
以下の小児慢性特定疾病情報センターのホームページにて公開されている『小児慢性特定疾病 の対象疾病リスト』に疾病ごとに認定が適用される「疾病の程度」が記載されていますので、必要項目に漏れがないか、基準を満たしているか確認してください。

小児慢性特定疾病情報センター「小児慢性特定疾病の対象疾病リスト」(外部サイト)

医療意見書には指定医として署名の上、押印をお願いします。また、指定通知書記載の指定医番号を必ず記載してください。

医療意見書の様式については、対象疾病ごとに定められており、以下の小児慢性特定疾病情報センターのホームページにて公開されていますので、必要の都度、ダウンロードの上印刷してください。(医療意見書の様式は全国共通です)

小児慢性特定疾病情報センター「疾患群別一覧」(外部サイト)

※大阪府として様式の印刷・配布は行いませんので、ご了承ください。

(2)小児慢性特定疾病医療意見書 別紙(療育指導連絡票兼重症患者認定意見書兼人工呼吸器等装着者証明書)

●療育指導連絡票 欄
府内各保健所では小児慢性特定疾病の患児に療育指導を行っています。患児の療育上の問題点や、保健所で行ってほしい指導等、医師として保健所への伝達事項がありましたら御記載をお願いします。

●重症患者認定意見書 欄
該当事項があれば、○印を記載してください。
※該当する場合のみ記入し、必ず指定医の署名及び押印をしてください。また、必ず医療意見書とあわせて作成してください。

●人工呼吸器等装着者証明書 欄
1(人工呼吸器)もしくは2(体外式人工心臓等)の装着が要件に該当する場合のみ記入してください。記入に際しては、3(生活状況の評価)欄も必ず記入してください。
※「施行状況」が「断続的に施行」及び「未施行」の場合、「離脱の見込み」が「あり」の場合、「食事」「更衣」「移乗・屋内での移動」「屋外での移動」のいずれかにおいて「1 自立」がある場合、これらのどれかに該当する方は、要件を満たさないものとして対象とは認められませんので、御注意ください。
※記入の際は必ず指定医の署名及び押印をしてください。また、必ず医療意見書とあわせて作成してください。

医療意見書別紙(療育指導連絡票、重症患者認定意見書、人工呼吸器等装着者証明書) [PDFファイル/149KB]

※大阪府として様式の印刷・配布は行いませんので、ご了承ください。

6.支給認定審査について

申請者からの医療意見書を添えた申請書が到達後、大阪府において審査を行います。
要件を満たしていない場合、内容に不備があると思われる場合、疑義が生じた場合など、大阪府から指定医に確認依頼文を送付することがあります。その場合には再度確認し、早急にご回答をお願いします。
その上で、要件を満たしていないと確認された場合、大阪府小児慢性特定疾病審査会で認定しないことについて審査を行います。不認定となった場合、申請者及び指定医それぞれに文書にて通知します。

上記については、大阪府(指定都市・中核市除く)における申請者への取り扱いです。指定医は全国の患者より医療意見書の記載を求められる可能性があります。
自治体によって、附属書類が一部異なる場合がありますのでご注意ください。

このページの作成所属
健康医療部 保健医療室地域保健課 難病認定グループ

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