大阪府妊産婦こころの相談センター

更新日:平成29年4月7日

 妊娠中や産後は「急にイライラする」、「なぜだか涙がとまらない」、「子どもが可愛いとは思えない」など、精神的に不安定になりやすい時期であり、10%から20%の方が「産後うつ」を発症するといわれています。精神的な不安定は母子間の愛着形成にも影響し、育児困難、児童虐待へとつながりかねません。

 また、妊産婦の方の自殺は、家族を含む周囲への影響が著しく大きいため、産前・産後を通じて、精神的なサポート体制を構築することで、自殺を予防する必要があります。

 そのため、平成28年2月、大阪府立母子保健総合医療センター(現・大阪母子医療センター)内に、精神的な不調を抱える妊産婦の方の悩み等に応じる「大阪府妊産婦こころの相談センター」を開設しました。

 本センターでは、精神科医師、産婦人科医師、保健師、心理士などの専任職員を配置し、精神的な不調を抱える妊産婦の方やそのパートナーおよび家族を対象とした個別相談支援を行っています。また必要に応じて、市町村の保健センターや福祉部門、および医療機関など、適切な支援機関へつなぐとともに、保健センター、産婦人科医療機関および精神科医療機関などへの専門的な助言も行っています。

「大阪府妊産婦こころの相談センター」の概要

≪内容≫

  • 妊産婦の方および家族への個別相談支援(必要に応じて、市町村保健センターや福祉部門、および医療機関等、適切な支援期間を紹介)
  • 保健センター、産婦人科医療機関および精神科医療機関等への専門的な助言

≪運営体制≫

  • 精神科医師、産婦人科医師、保健師、心理士など専任職員を配置
  • 電話相談  0725−57−5225
  • 受付時間  午前10時から午後4時まで(土・日・祝・年末年始休み)
  • 運営     地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪母子医療センター

 

このページの作成所属
健康医療部 保健医療室地域保健課 精神保健グループ

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