2018年空中花粉飛散量測定のまとめ

更新日:平成31年2月4日

大阪府保健所検査課では、2005 年よりスギ・ヒノキ科を主とした春の空中花粉飛散量を測定し、花粉症予防対策の一環として花粉情報を提供するとともにデータを蓄積しています。

「2018年空中花粉飛散量測定のまとめ」の概要は以下のとおりです。

  1. 2018年のスギ、ヒノキ科の花粉飛散量は、スギは2017年よりやや多いものの平年より少なかった。ヒノキ科は2017年と同等もしくはやや多く、平年より多かった。飛散開始日は、スギ花粉は平年並み、ヒノキ科花粉は平年よりやや早かった。また、飛散期間は、スギ花粉は平年よりやや短く、ヒノキ科花粉は泉佐野では平年並み、茨木及び藤井寺では10日ほど短かった。 
  2. 2018年の夏は、台風等の影響で2から3日間に多量の雨が降ったため雨量は少なくないが、猛暑日や日照時間が長い日が多かった。「気温が高い・雨量が少ない・日照時間が長い」という雄花の成長に良好な気象条件から考えると、2019年春の花粉飛散量はかなり増加する可能性があるが、他の要因も影響するため、飛散量・飛散開始時期等の予測は難しい。

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