2017年空中花粉飛散量測定のまとめ

更新日:平成30年7月26日

大阪府保健所検査課では、2005 年よりスギ・ヒノキ科を主とした春の空中花粉飛散量を測定し、花粉症予防対策の一環として花粉情報を提供するとともにデータを蓄積しています。

「2017年空中花粉飛散量測定のまとめ」の概要は以下のとおりです。

  1.  2017年のスギの花粉飛散量は、平年と比べ少なかったが、ヒノキ科花粉は平年より多く、2016年と比べると3倍以上であった。飛散開始日は、スギ花粉は平年並みであったが、ヒノキ科花粉は遅かった。また、飛散期間は、スギ花粉は平年よりやや長く、ヒノキ科花粉では平年並みであった。 
  2. 2017年の夏は、台風等の影響で2、3日の間に多量の雨が降ったため雨量は多いが、それ以外の日の雨量は少なかった。また、気温は高かったが、日照時間が短かった。雄花の成長に適した気象条件は、「気温が高い、雨量が少ない、日照時間が長い」であることから、2018年の花粉飛散量は予測が難しい。

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