府内における環境放射能測定値及び被ばく測定について

更新日:平成28年8月16日

府内における環境放射能測定値について

本府の公衆衛生研究所において、以前より環境放射能水準調査を実施していますが、福島県における原子力発電所事故後も過去の平常値の範囲内にあります。

[公衆衛生研究所ホームページ] http://www.iph.pref.osaka.jp/sei-kan/hsen.html

参考:平成23年3月17日 9時時点 0.042マイクロシーベルト毎時

なお、公衆衛生研究所以外の府内観測点における測定値は、下記リンクでご覧いただくことができます。

[大阪府環境放射線モニタリングシステム] http://www.o-ems.pref.osaka.jp/

 

府民の健康への影響について

  • 3月11日の震災発生以降、上記の環境放射能測定値の値は平常値で変わりなく推移しております。

    府民の皆様の健康に影響はありませんので、落ち着いた行動をお願い申し上げます。

  • 今回の事故を起因とする健康への影響は現時点で考えられないため、本府では、被ばく測定は行いません。
  • 事故の前後で東北地方に滞在されていたケースであっても、避難区域内に立ち入ってない限り、被ばく測定は不要です。なお、避難指示が出されていたため、被ばく測定の必要な住民には既に福島県内で測定が実施されています。
  • 現在のところ府内の住民に対し、安定ヨウ素剤の服用は必要ありません。

 一般住民においては、小児(1歳児)甲状腺の等価線量の予測値で100ミリシーベルトが指標です。また、40歳以上の方への投与は、甲状腺がんなどの発生確率が増加しないため服用の必要はないとされています。安定ヨウ素剤は、服薬基準や副作用があるため、医師の指示のもとで服用となります。

 

健康相談について

○ 大阪府保健所で健康相談を実施しています。

 府内保健所所在地・連絡先一覧
   http://www.pref.osaka.lg.jp/chikikansen/hokensyo/syozaichi.html

 

放射線に関する単位について

シーベルトは人体が吸収する放射線の影響度を数値化した単位

1ミリシーベルト=1,000マイクロシーベルト

1マイクロシーベルト=1,000ナノシーベルト

 

【シーベルトとグレイの関係】

シーベルト=放射線の種類による生物効果の定数(※)×グレイ

※X線、γ線では1 

大阪府の公衆衛生研究所の測定データは、

1マイクログレイ毎時=1マイクロシーベルト毎時と換算して算出

 

放射線に関する情報について

○ 放射線被ばくに関するQ&A【放射線医学総合研究所】
 http://www.nirs.go.jp/information/qa/qa.php

○ 健康危機管理支援ライブラリーシステム【国立保健医療科学院】

  「地域における放射能事故発生時の対応に関する研究(主任研究者 鈴木 元)」
 ※健康危機管理支援ライブラリーシステム(下記URL)において研究名を入力して検索して下さい。(http://h-crisis.niph.go.jp/hcrisis/index.jsp

 

このページの作成所属
健康医療部 健康医療総務課 保健所グループ

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