塩野義製薬株式会社との「子どもの未来支援」に関する事業連携協定について

更新日:平成31年1月28日

 大阪府は、平成29年1月に塩野義製薬株式会社と「子どもの未来支援」に関する事業連携協定を締結し、子どもの福祉を中心とした取組を進めてきました。
 平成31年1月に、これまでの実績を踏まえ、引き続き「子どもの未来支援」について、連携・協力を行っていくため、連携期間を2020年3月31日まで延長しました。

塩野義製薬株式会社との事業連携協定について

  • 事業連携協定とは、ある特定の分野・事柄に対して大阪府と企業が連携・協力して取り組んでいくことを示すとともに、それに関する取組内容をまとめたものです。
  • 協定を結ぶことにより、行政と企業がお互いの強みを生かしながら連携を図り、社会の課題に対してより充実した取組を進めることを目的としています。
  • 今回の協定では、「子どもの未来支援」をキーワードとして、子どもの福祉を中心とした以下の4つの分野を連携して取り組んでいくこととしています。
  1. 子育て支援の推進に関すること 
  2. キャリア教育の推進
  3. 発達障がい児者支援
  4. 支援の必要な子どもや家庭を支える取組について

主な連携事例について   [PDFファイル/67KB]      [Wordファイル/19KB]

発達障がい児者支援に関する取組について

 事業連携の4つの分野のうち、「発達障がい児者支援」については、以下の取組を実施しました。(平成30年12月末時点)

○発達障がいに関する啓発の取組
  世界自閉症啓発デー(4月2日)および発達障がい啓発週間(4月2日から8日まで)に合わせたイベントなど、府民の皆様への発達障がいの啓発に取り組みました。

  ◆発達障がいシンポジウムを共催しました
     日時  平成30年4月6日 金曜日  14時から16時30分
     場所  大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)  7階ホール

    大阪府発達障がい者支援センター(アクトおおさか)センター長のコーディネートのもと、ペアレント・メンター(発達障がいのある方の養育経験のあるご家族の方)
       3名
の子育てを通じた経験についてパネルディスカッションを行いました。
    その後、信州大学学術研究院教育学系教授 高橋 知音 先生を講師にお招きし、「発達障がいのある人の大学進学
と合理的配慮 家族で進める自立への準
   備」と題してご講演いただきました。
    当日は、発達障がいの支援に携わる方や保護者の方など計296名が参加されました。

          

 ◆府内の主要建物のブルーライトアップにご協力いただきました
    平成30年4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせて、府内では大阪城天守閣、通天閣、海遊館大観覧車、万博記念公園太陽の塔をシンボルカラーのブルーに
       ライトアップしました。
平成29年からは一部の関係団体とともに塩野義製薬の社員さんも一緒になって作業にご協力いただいてます。

                                  

○発達障がいの早期発見に関する人材育成の取組
  就学前を中心とした発達障がいの子どもに関わる支援者の育成に取り組みました。

  ◆発達障がい児支援のための保育士・幼稚園教諭研修を共催しました

   【基礎講座】  
    平成30年7月から8月にかけて府内の保育所・幼稚園・認定こども園等に勤務する保育士、幼稚園教諭、保育教諭等を対象に発達障がいの特性理解と具体的な
       支援方法に
ついて研修を行いました。受講者は3日間で計520名でした。

       

  【実践講座】

   平成30年8月から11月にかけて、府内の保育所・幼稚園・認定こども園等に勤務する保育士、幼稚園教諭、保育教諭等のうち3年以上の勤務経験があり、上記の
    基礎講座を
受講された方を対象により具体的な支援方法についての学びを通じて、地域の関係機関との連携を取りながら支援していけるよう、関係機関の機能や役
    割を学び、保育所・幼稚園・
認定こども園等における早期の発達支援に関わる人材の育成を目指すための実践的な研修を実施しました。受講者数は計62名でした。

  

   以上の研修を通じて、保育所・幼稚園・認定こども園等で従事される保育士、幼稚園教諭、保育教諭の方々の発達障がいへの関心の高さがうかがわれました。 

            

このページの作成所属
福祉部 障がい福祉室地域生活支援課 発達障がい児者支援グループ

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