民生委員・児童委員活動の見える化プロジェクト

更新日:平成28年12月9日

平成28年11月20日に本プロジェクトの活動報告会を開催しました! →活動報告会の様子


趣旨・目的

 府内では、約13,000人の民生委員・児童委員が日々、地域の見守りや相談等の活動に取り組んでおられます。しかしながら、民生委員・児童委員の高齢化や福祉課題の増大・負担感も相まって、担い手の不足が深刻化しています。このため、民生委員・児童委員の認知度の向上と将来の担い手の確保に向けて、4つの研修プログラムで構成する本プロジェクトを創設しました(全国初の取組み)。
 大学生が民生委員・児童委員活動の体験を通じて、地域福祉の現状・課題等を学び、地域活動に関心を持ってもらうとともに、活動の「宣伝部隊」として、その意義や魅力を、大学生の家族や地域住民に広く発信し、活動の見える化を図ることを目的としています。

事業概要

参画大学

大阪府立大学(大阪府堺市)、関西学院大学(兵庫県西宮市)、立命館大学(京都府京都市、大阪府茨木市等)

参画自治体

大阪市(1名)、堺市(7名)、豊中市(4名)、茨木市(3名)、摂津市(2名)、四條畷市(6名) *カッコ内はインターンシップ受入人数

参加学生数 

23名(大阪府立大学9名、関西学院大学11名、立命館大学3名)

研修期間 

平成28年8月8日から11月20日のうち、10日程度(自治体により「2.インターンシップ」日数は異なる)

研修プログラム 

  1. 事前研修(講義&グループワーク) *8月8日-8月9日(2日)
     *民生委員・児童委員活動に求められるスキル・ノウハウ(制度概要・個人情報の取扱い等)や活動のPR内容の作成手法(動画・フリーペーパー等を活用した魅力発信手法)を習得
  2. インターンシップ *8月10日-9月14日のうち、概ね5日(20時間程度)
     *民生委員・児童委員に随行し、地域福祉の実態を把握(高齢者の安否確認への同行、地域福祉活動への協力等)
  3. 事後研修(グループワーク) *9月15日-9月16日(2日)
     *インターンシップのふりかえり、活動報告会の発表資料や活動PR内容(動画・フリーペーパー等)の作成、情報発信等を実施
  4. 活動報告会(学生によるグループ発表等) *11月20日(1日)
     *「2.インターンシップ」の活動報告及びPR内容の発表、民生委員・児童委員(コメンテーター)と意見交換を実施
     *4つの研修プログラム修了者に対し「民生委員・児童委員サポーター認定証」を交付 など

「民生委員・児童委員活動の見える化プロジェクト」概要  [PDFファイル/521KB]

事前研修のしおり [PDFファイル/1.19MB]

インターンシップの様子

参考:民生委員・児童委員とは(平成26年度末現在)
  • 役割:地域住民の身近な相談相手となり、支援を必要とする住民と行政・専門機関をつなぐパイプ役
  • 身分:民生委員法に基づき、厚生労働大臣から委嘱された特別職の非常勤地方公務員(任期3年、再任可)
  • ポイント:給与支給はなく、無報酬のボランティアとして活動。民生委員は児童委員法に定める「児童委員」を兼ねる
  • 定数/現員数/充足率:府:13,662人/13,104人/95.9%(充足率ワースト3)  *全国:236,296人/231,339人/97.9%

このページの作成所属
福祉部 地域福祉推進室地域福祉課 企画調整グループ

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