性犯罪・性暴力の被害にあったら

更新日:平成29年9月14日

性暴力とは

同意のない、対等でない、強要された性的行為はすべて性暴力です。性暴力はあなたに対する著しい人権侵害であり、犯罪行為です。

被害にあったあなたは悪くありません 

どんな形であってもあなたの同意なしに性的に接触することは性暴力です。

性暴力はあなたのからだと心に強い衝撃を与えます。からだと心の回復のために、病院に行きましょう。

     □ 身体に痛みや傷はありませんか

     □ 性感染症の検査と治療はしましたか

     □ 妊娠の可能性はありませんか

     □ 眠れない、食べられない等の症状は続いていませんか

できるだけ早い時期に産婦人科を受診することで、性感染症やのぞまない妊娠から、あなたを守ることができます。

また、被害によって、からだと心にさまざまな反応や変化が生じます。これは当然の反応で、被害に遭われた方の多くが経験されます。 

あなたはひとりではありません 

万が一、被害に遭われた場合には、一人で悩まずに、勇気を出して相談してください。大阪府内で、性犯罪・性暴力に関して、専門的な支援を行う機関は下記のとおりです。 

1.ウーマンライン(大阪府警察本部内)

電話番号 06−6941−0110 午前9時から午後8時まで

女性警察官が対応しています。土曜日、日曜日、祝日及び上記以外の時間帯は留守番電話での対応になります。

相談は匿名でも構いません。

2.性暴力救援センター・大阪SACHICO(サチコ)

電話番号 072−330−0799 24時間ホットライン

SACHICOとはSexual Assault Crisis Healing Intervention Center Osakaの略称です。

被害直後からの総合的支援(相談支援、医療的支援、関係機関等との支援のコーディネート等)を行っているNPO法人で、病院の中にある性犯罪・性暴力被害者への支援をおこなう病院拠点型のワンストップ支援センターです。

性犯罪・性暴力被害者支援の専門的な知識をもった支援員・医師・看護師等が、総合的にサポートします。〔女性のみ対象〕


大阪府の「性暴力被害者支援ネットワーク」に参画している府内の協力医療機関でも、被害者の心情に配慮した医療的支援を受ける事ができます。

協力医療機関とSACHICOは被害者支援の連携・協力体制をとっていて、医療的支援は身近な医療機関で、中長期的な支援はSACHICOで受ける事ができます。 

また、SACHICOは、「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等」に関わる性暴力被害の相談も受けています。

AV出演強要問題等に関する総合的な情報は、下記内閣府サイトに掲載されています。

3.サチッコ

電話番号 06−6632−0699  水曜日から日曜日の午後2時から午後8時まで

19歳までの子どもを性暴力から守るための相談電話です。性的なことで、困ったことや気になることがあれば、相談してください。

4.その他

性犯罪・性暴力被害の専門相談窓口以外にも、民間団体や行政機関に相談窓口があります。

被害にあわれた方のご家族や周囲の方へ

被害にあわれた方が、周りの人に相談しない理由には、親しい人に心配や迷惑をかけたくない、自分さえ我慢すればいいと考えることもあります。

それでも、勇気をもって相談する相手の多くは、やはり家族や友人などの身近な方です。

ところが、自分の大切な家族や友人が被害にあったことを知ると動揺してしまい、どうしてあげたらいいかわからなくなります。

また、家族や親しい人が被害にあうことで、周りの人も傷つき、つらい気持ちになることがあります。そのような時は、周りの人も誰かに相談したり、気分転換をはかることも大切です。

 

このページの作成所属
政策企画部 青少年・地域安全室治安対策課 地域防犯推進グループ

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