「地域安全マップ」とは、子どもの安全を確保するために、通学路上の要注意箇所などを示した地図です。
子どもたち自身が通学路などを点検して、「犯罪がおこりやすい場所」(誰もが「入りやすく」、誰からも「見えにくい(見られにくい)場所)を地図にする作業を通じ、子どもたちの被害防止(危険予測)能力が高まることが期待できます。また、保護者や地域の方々にもマップづくりに参加していただくことで、地域の防犯力向上にもつながります。
※平成18年12月より運用を開始した「大阪府地域安全マップ利用サービス(地域の防犯ボランティアの方や保護者を対象に、インターネットで、地域の小学校周辺における防犯や交通の要注意箇所に関する情報などについて閲覧することができる)」は、平成24年12月31日をもって運用を終了しています。
東京都防犯ポータルサイト「大東京防犯ネットワーク」(外部サイト) 地域安全マップのコンテンツがあります。
安まちメール(外部サイト)
ひったくりや路上強盗、子どもに対する声かけ事案等の「犯罪発生情報」と、被害を防止するための「犯罪対策情報」を、警察署から電子メールでお知らせする情報提供サービスです。
安まちアーカイブ(外部サイト)
大阪府下に所在の企業や自治体、防犯ボランティア等の団体を対象に、データベース化した各種防犯情報(犯罪発生情報、安まちメール情報、防犯広報情報等)を提供しています。
このページの作成所属
政策企画部 危機管理室治安対策課 地域防犯推進グループ
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