特殊詐欺にご注意!

更新日:平成29年10月6日

特殊詐欺とは

特殊詐欺とは、電話やメールなどを使い、嘘の話で相手をだまして、現金やキャッシュカードを振込、郵送(配送)、手渡しなどの方法によりだまし取る詐欺のことです。


特殊詐欺の新着情報

特殊詐欺に関する最近の情報についてお知らせします。

―百貨店店員や銀行関係者を名乗り、被害者にキャッシュカードを手渡させる詐欺が急増しています―

9月頃から、実在の百貨店を名乗り  

    「あなたのクレジットカードが買い物で使用されている。」

    「キャッシュカードも悪用されている可能性がある。」

    「銀行の担当者がキャッシュカードを預かりに行くので、その者に渡してください。」

など言って、キャッシュカードをだまし取る詐欺が増えています。

キャッシュカードは誰にも手渡してはいけません。

犯人は百貨店の社会的信用の高さを悪用しています。

このような電話があれば、相手が名乗った百貨店に電話をして話の内容を確認するか、最寄りの警察署(または、警察相談ダイヤル(#9110))に相談しましょう。

―有料動画サイトの未納料金を名目に、電子マネーでの支払いを要求する詐欺が急増しています―

実在の会社名を称して  

    「有料動画サイトの未納料金があります。」

    「連絡がない場合は法的手段を取らせて頂きます。」

という内容のメールを送りつけ、トラブルを恐れて連絡した被害者に対し、コンビニエンスストアで電子マネー(アマゾンギフト券など)を購入させる詐欺が急増しています。

動画サイトの未納料金につき、電子マネーで支払いを求めるメール・電話は詐欺の可能性が高いので、最寄りの警察署(または、警察相談ダイヤル(#9110))に相談

しましょう。

※ 最近ではコンビニエンスストアにおける収納代行サービスにより支払わせる手口も増えてきています。   

―「臨時福祉給付金(経済対策分)」(簡素な給付措置)の支給に便乗した特殊詐欺・個人情報の詐取等にご注意ください―

平成29年3月以降「臨時福祉給付金(経済対策分)」(簡素な給付措置)が市区町村において支給されることになりました。

これに伴い、同給付金の支給を口実とした特殊詐欺や個人情報の詐取などの発生が懸念されます。

市町村や厚生労働省などが給付金を支給するために

        ○ ATMの操作をお願いすることは、絶対にありません。(ATMを自分で操作して、他人からお金を振り込んでもらうことはできません。)

        ○ 手数料などの振込を求めることは、絶対にありません。

        ○ 現時点で、市町村や厚生労働省などが、住民の皆さまの世帯構成や銀行口座の番号などの個人情報を照会することは、絶対にありません。

給付金の支給を口実とした不審な電話があった場合は、最寄りの警察署(または、警察相談ダイヤル(#9110))や自治体などに相談しましょう。  


特殊詐欺の代表的な手口

大阪府内で多く発生している特殊詐欺の手口についてお知らせします。

― 市役所職員を名乗る還付金等詐欺 ―

市役所等の職員を名乗って被害者に電話をかけ、

    「医療費(保険料)の払い戻しの通知をお送りしたのですが、お手続きがまだでしたの連絡させて頂きました」

    「今日中なら間に合いますので、ATM(現金自動支払機)で手続きをしてください。」

などと言い、被害者を駅前やスーパーの無人ATMに誘い出します。

そして、被害者に医療費の還付手続きしていると思わせて、犯人の口座にお金を振り込ませる操作をさせ、お金をだまし取ります。

被害に遭わないために

○ ATMを操作して還付金を受け取ることはできません。(ATMにそのような機能はありません)

○ 市役所の代表電話にかけなおして話の内容を確認すれば、その話が嘘かどうか判明します。

○ 犯人は「今日中しか手続きできない」等と言って被害者の気持ちを焦らしますが、落ち着いて一旦電話を切り、家族に相談しましょう。                      

○ 身近に相談できる人がいない場合は、最寄りの警察署(または、警察相談ダイヤル(#9110))や自治体などに相談しましょう。 

もし携帯電話をしながらATMを操作している高齢者の方を見かけたら・・・

携帯電話をしながらATMを操作している高齢者の方を見かけられましたら、被害防止のため

    「還付金の手続きではないですか?」

    「ATMでお金を返してもらう手続きはできませんよ。」

などと声をかけて頂くようお願いします。 

― 息子を名乗るオレオレ詐欺 ―

息子(娘)を名乗って被害者に電話をかけ、

    「夫のいる女性を妊娠させてしまった。女性の夫に訴えられるので、示談金が必要。」

    「株を買うのに会社のお金を使い込んでしまった。弁済しなければ首になってしまう。」

などと言い、トラブルに巻き込まれた息子を演じて被害者からお金をだまし取る手口です。

被害に遭わないために

○ 犯人は「風邪を引いた」などと言い、本当の息子と声が違うことについて疑問をもたせないようにします。

○ 犯人は「携帯電話を落としたので番号が変わった」などと言い、被害者に犯人の電話番号を息子の電話番号として登録させようとします。

○ このような不審な電話があった時は、必ずその不審な電話がかかる前までにかけていた息子さんの携帯電話や家の電話に連絡して確認しましょう。

○ 犯人は「今日中にお金を用意出来なければ訴えられる(首になる)」と言って被害者を焦らしますが、落ち着いて一旦電話を切り、家族に相談しましょう。                      

○ 身近に相談できる人がいない場合は、最寄りの警察署(または、警察相談ダイヤル(#9110))や自治体などに相談しましょう。

― 警察官や銀行関係者を名乗るオレオレ詐欺 ―

警察官を名乗って被害者に電話をかけ、

      「振り込め詐欺のグループを逮捕したらあなた名義の口座が見つかりました。」

      「口座が凍結されて使えなくなるので、すぐに口座からお金を引き出してください。」

などと言って被害者にお金を下ろさせた後、銀行関係者を名乗る別の犯人が、

      「新しい通帳を作るため職員を行かせるので、下ろしたお金を預けてください。」

などと伝え、被害者の自宅に犯人の仲間を行かせてお金をだまし取る手口です。

被害に遭わないために

○ 現金の他には「キャッシュカードが使えなくなるので、キャッシュカードを作り直す必要があります。」などと言い、キャッシュカードをだまし取るケースもあります。

○ 犯人が名乗った警察署や銀行(銀行協会)の代表電話にかけなおして、話の内容を確認しましょう。

○ 一人で判断せず、ご家族や知り合いなどに相談しましょう。                      

○ 身近に相談できる人がいない場合は、最寄りの警察署(または、警察相談ダイヤル(#9110))や自治体などに相談しましょう。 


 大阪府内における特殊詐欺の被害状況

被害状況


出典:大阪府警察ホームページ

平成29年8月末までの、大阪府内の特殊詐欺の認知件数は1,184件(前年比プラス179件)で、被害金額は約27億1000万円(前年比マイナス約9億2700万円)です。

                                                   

特殊詐欺などの迷惑電話を防ぐために

特殊詐欺や悪質商法などの迷惑電話を防ぐ機器をご紹介します。

特殊詐欺の電話は基本的に自宅の固定電話にかかってくるので、これらの機器を活用することは被害防止に有効です。

機器の


特殊詐欺など犯罪の検挙に役立つ情報の通報に関しては、匿名通報ダイヤルのホームページをご覧ください。

匿名通報リンク

このページの作成所属
政策企画部 青少年・地域安全室治安対策課 地域防犯推進グループ

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