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調査区の南側では、平安時代から鎌倉時代の建物を中心に、井戸や溝、土坑(どこう)(ゴミ穴)などが見つかりました。
井戸は4基見つかっています。素掘り(すぼり)の井戸で、深さは2メートル以上あります。
北側では、今池の堤(つつみ)が見つかりました。現在は、さらにその下に埋もれている遺構の調査をしています。
このページの作成所属教育庁 文化財保護課 保存管理グループ
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