千里丘遺跡

更新日:2017年3月29日

【写真】千里丘遺跡から発見された中世のすきみぞ

所在地
摂津市千里丘 (せんりおか)
種類
    集落跡
時代
    縄文時代から中世
調査期間
    平成20年9月から12月
主な遺構
中世の柱穴・耕作痕
主な遺物
瓦器(がき)、土師器、須恵器

中世の耕作の痕跡がみつかりました。

写真に映っている東西方向に並ぶ溝は、鋤の跡です。

溝の周辺からは平安時代末期から鎌倉時代初頭(11から12世紀頃)の土器も出土しました。

このページの作成所属
教育庁 文化財保護課 調査事業グループ

ここまで本文です。