衣ヶ谷古墳

更新日:2017年3月29日

【写真】ころもがたにこふんのよこあなしきせきしつ
所在地
岸和田市三ヶ山町(みかやまちょう)
種類 
古墳
時代 
古墳時代
調査期間 
平成20年9月から11月 
主な遺構
横穴式石室を有する方墳(ほうふん)
主な遺物
須恵器、土師器、鉄釘、耳飾り

工事中に7世紀初頭頃の古墳が発見されました。衣ヶ谷古墳(ころもがたにこふん)と命名し、調査を実施しました。

古墳は一辺10メートル程度の方墳で、幅1メートル、全長6メートル程度の横穴式石室を有しています。

石室は一部崩れており、盗掘もされているようです。

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教育庁 文化財保護課 保存管理グループ

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