百舌鳥・古市古墳群の調査・審議結果について

更新日:平成29年6月16日

平成19年9月26日、大阪府・堺市・羽曳野市・藤井寺市は共同で世界遺産暫定一覧表記載資産候補提案書「百舌鳥・古市古墳群−仁徳陵古墳をはじめとする巨大古墳群−」を文化庁へ提出しました。これを含め全国から提案のあった32件について、約1年をかけて文化審議会文化財分科会世界文化遺産特別委員会による審査が行われてきました。

平成20年9月26日、国の文化審議会文化財分科会が開催され、同世界遺産特別委員会の世界遺産暫定一覧表記載資産候補にかかる調査・審議結果が公表されました(詳細は文化庁ホームページへ(外部サイト))。

 
■世界文化遺産特別委員会の調査・審議結果  

  • 「百舌鳥・古市古墳群」は、「世界遺産暫定一覧表への記載が適当とされた文化資産」に該当
  • 百舌鳥・古市古墳群を含め、全国で5件が「世界遺産暫定一覧表記載文化資産」に選定
    (世界遺産暫定一覧表への記載が適当とされたその他の資産)  
    • 「北海道と北東北の縄文遺産群」(北海道・青森県・岩手県・秋田県)  
    • 「金と銀の島、佐渡」(新潟県)  
    • 「九州・山口の近代化産業遺産群」(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・鹿児島県・山口県)  
    • 「宗像・沖ノ島と関連遺産群」(福岡県)  
  • 百舌鳥・古市古墳群については、陵墓を主要な構成資産としているため、今後、陵墓の保存管理に関する基本的な考え方を整理した上で世界遺産暫定一覧表に記載されます。

今後は、4自治体による世界文化遺産登録推進に向けた体制の一層の強化を図り、共同で取り組みを進めてまいります。みなさまのご支援のほどよろしくお願いいたします。



■提案書の内容をみる⇒「世界遺産暫定一覧表記載資産候補の提案について」へ

『世界遺産を目指す百舌鳥・古市古墳群』へ戻る

このページの作成所属
教育庁 文化財保護課 保存管理グループ

ここまで本文です。