小学校5年 音楽 楽器や演奏のしかたを大きく映して見せる 単元名 わたしたちの国の、みんようや子もり歌に親しもう 千早赤阪村立あかさか小学校 ICT活用のポイント 楽器や楽譜を大きく映して、各部の名前や音の出し方を理解させる。 指導者の演奏の様子を大きく映し、指づかいを理解して演奏させる。 学習の流れ 1 沖縄の楽器、サンシンについての説明を聞く。 楽器をビデオカメラでプロジェクタに写しながら、 各部の名称や、ばちの持ち方、弦の押さえ方、弾き方を確認させる。 2 実物投影機でプロジェクタに映し出されたサンシンの楽譜を見て、音の出し方の練習をする。 活用のポイント 楽器や楽譜を大きく映すことで、児童が説明や演奏に集中できる 教員が演奏の手本を見せる。同時にビデオカメラで演奏を録画しておく。 3 ビデオカメラで録画された手本を見ながら練習する。 活用のポイント 指導者の演奏を録画したものを、児童が練習している間に再生することで個別指導ができる。 4 数人ずつのグループで演奏し、うまくできたこと等を発表し合う。 使用する機器・教材等 電子黒板、実物投影機、ハードディスクドライブビデオカメラ