「食品衛生いろはの『い』」 第1回目【5S活動】 皆さん、はじめまして!大阪府食の安全推進課です。この度は「食品衛生いろはの『い』」をお読みいただき、ありがとうございます!! 食中毒や異物混入などの「食品事故」を防ぐには、「食品衛生の知識」が欠かせません。でも・・・食品衛生って具体的に何をどうすればいいのでしょうか? 難しそうな「食品衛生」の攻略も、まずは「いろは」の『い』からです。このメルマガで一緒に学んでいきましょう。 【1】食品の安全を守るために、毎日欠かせない5S活動とは? 安全・安心な食品を製造・加工するためには、全員が5S活動 (「整理」、「整頓」、「清掃」、「清潔」、「習慣」・・5つの言葉すべてが「サ行」ではじまるので、「5S」と呼びます)や衛生的に食品を取り扱うという意識を持つことが大事です。 まずは5S活動を知ることから始めましょう。 「整理」不要な物を置かない。 「整頓」物の置き場所を決め、管理する。 「清掃」汚れがなく、キレイな状態にする。 「清潔」整理、整頓、清掃ができていて、キレイな状態を保つ。 「習慣」ルールを理解して、ルール通りに4Sを行うことを習慣化する。 次回はこの5活動を仕事場でどのように活用していくのかをお伝えします。 ポイント:「常に5Sの意識を持つこと」 このメールは「食品衛生いろはの『い』」を選択された方に配信しています。 <お問い合わせ> 大阪府 食の安全安心メールマガジン Eメール:shokunoanzen-g06@sbox.pref.osaka.lg.jp 情報変更・配信停止手続きページ https://reg23.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=pg-ojt-7127d1a15567d6792d767e5e0f761c3a