令和元年9月にアレルギー表示の対象品目の見直しがありました!（食品衛生いろはの「い」：令和元年度第5号）

対象品目の見直しにより特定原材料に準ずる品目として「アーモンド」が新たに追加されました。

見直し後は、特定原材料が7品目（えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生）、それに準ずるものとしてアーモンドを加えた、21品目となっています。
これら対象品目は、症例数や症状の重篤度から指定されており、適切な表示がないと、重大な健康被害につながる恐れがあります。

適正な表示ラベルが用意されていたものの、誤って別の商品のラベルを貼ってしまったことによるアレルギー表示漏れの話はしばしば聞かれます。
よく確認をして、誤った表示とならないよう注意しましょう。

○「アレルギー物質を含む食品の表示について」はこちら
http://www.pref.osaka.lg.jp/shokuhin/prcessed_food/allergen.html

○「食品の表示について」はこちら
http://www.pref.osaka.lg.jp/shokuhin/hyouji/index.html

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