卵の殻の色の違いは…?(大阪府動物愛護畜産課からのお知らせ) 卵の殻の色には白、赤(茶色)などがあります。 これは鶏の品種つまり遺伝的な違いによるもので、一般的には赤(茶色)い鶏は赤(茶色)い卵を産み、白い鶏は白い卵を産みます。 なかには青い卵を産む「アロウカナ」というチリ原産の鶏もいます。 なお、卵の殻の色の違いによって栄養に差はみられません。 また、卵のサイズもいろいろありますが、農林水産省で定められた取引規格によって重さで区分されています。 ○卵のサイズ LL:70g以上76g未満 L :64g以上70g未満 M :58g以上64g未満 MS:52g以上58g未満 S :46g以上52g未満 SS:40g以上46g未満 鶏の種類や個体によって卵の大きさには違いはありますが、一般的に若い鶏は小さい卵から産み始め、その後年齢を経ていくと卵は大きくなっていきます。 卵について詳しく知りたい場合は、下記ホームページをご覧ください。(一般社団法人日本養鶏協会HP) https://www.jpa.or.jp/chishiki/index.html このメールは、知っトク!食の情報を選択された方に配信しています。 <お問い合わせ> 大阪府 食の安全安心メールマガジン Eメール:shokunoanzen-g06@sbox.pref.osaka.lg.jp アドレス等情報変更・配信停止手続きページ https://reg23.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=pg-ojt-7127d1a15567d6792d767e5e0f761c3a