今が旬!「海のミルク」と呼ばれる牡蠣(かき)を召し上がれ!(大阪府水産課からのお知らせ) 牡蠣は「海のミルク」と呼ばれているのはご存じですか? 牡蠣の身から出る白い汁は、うまみがたっぷりで鉄や亜鉛などのミネラル類も豊富に含まれています。 中でも亜鉛は、皮膚や粘膜の健康維持を助け、たんぱく質等の合成・代謝に関与する、人間の体に欠かせない栄養素です。 牡蠣類は日本の沿岸に20種類ほど知られ、小型なものを除いてほぼすべて食用とされますが、市場に流通しているほとんどは養殖されたマガキです。 大阪湾でも、マガキの養殖が行われています。 「垂下式」という養殖方法で、種牡蠣(たねがき)が付着したホタテの殻に穴を空け、ロープを通して、筏(いかだ)から海中にカーテンのように吊り下げます。 大阪府内の漁業協同組合では、焼き牡蠣や蒸し牡蠣、牡蠣フライなどが食べられる牡蠣小屋や、殻付き牡蠣の直売を行っているところがありますので、美味しい牡蠣をぜひ味わってみてくださいね♪ なお、牡蠣を生で食べる場合には、「生食用」として販売されているものを購入しましょう。 詳しくは下記リンク先をご覧ください。 〇大阪湾で食べよう・遊ぼう(環境農林水産部水産課HP) https://www.pref.osaka.lg.jp/suisan/tab/index.html このメールは「知っトク!食の情報」を選択された方に配信しています。 <お問い合わせ> 大阪府 食の安全安心メールマガジン Eメール:shokunoanzen-g06@sbox.pref.osaka.lg.jp 情報変更・配信停止手続きページ https://reg23.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=pg-ojt-7127d1a15567d6792d767e5e0f761c3a