夏バテ防止に「マアナゴ」はいかがですか!(大阪府水産課からのお知らせ)  マアナゴは、寿司や蒲焼き、天ぷらなど色々な料理に重宝される身近な魚であり、大阪の泉州地域では古くからアナゴ料理が有名で、今でも大阪の食文化には欠かせない食材です。  マアナゴの稚魚は黒潮に乗って早春に大阪湾に流入し、湾内で成長し、数年後に再び卵を産むために産卵場に戻っていきます。 昼間は海底に潜み、暗くなると動き回って魚やエビなどの餌を探して食べ、1年後には約30センチに成長し、あなごかご漁業や底びき網漁業により漁獲されます。  美味しいマアナゴの選び方は、「目が澄んでいるか?」「身の色が透き通っているか?」「体が太く身に厚みがあるか?」「皮のぬめりに透明感があるか?」がポイントです 。  マアナゴには、風邪の予防に効果が期待できるビタミンAが豊富であるため、土用丑のウナギとともに夏バテ防止にはぴったりです。 大阪の美味しいマアナゴを食べて夏を迎えましょう! 〇大阪産(もん)魚介類の紹介(魚種別)【マアナゴ】の情報についてはこちらをご覧ください。(水産課HP) https://www.pref.osaka.lg.jp/suisan/fish/f01.html#maanago このメールは、知っトク!食の情報を選択された方に配信しています。 <お問い合わせ> 大阪府 食の安全安心メールマガジン Eメール:shokunoanzen-g06@sbox.pref.osaka.lg.jp アドレス等情報変更・配信停止手続きページ https://reg23.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=pg-ojt-7127d1a15567d6792d767e5e0f761c3a