ご存知ですか?リスクコミュニケーション(大阪府食の安全推進課からのお知らせ) リスクコミュニケーションとは、消費者、事業者、行政担当者の間で情報や意見を交換しようというものです。 大阪府では意見交換会やシンポジウムなど様々な形でリスクコミュニケーションを行っています。 例えば昨年は、健康食品をテーマしたシンポジウムを開催し、パネルディスカッションを行いました。 行政、事業者、医師など複数の立場から健康食品に関して意見交換を行い、参加した府民の方々とその模様を踏まえて健康食品とどのように付き合えばいいかを一緒に考えました。 ※去年の様子はこちらからご覧ください。 http://www.pref.osaka.lg.jp/shokuhin/keihatsu/symposiumu2018.html リスクコミュニケーションでは、『一緒に考える』ということがとても重要です。行政が一方的に情報を押し付けることではありません。 行政は様々な媒体を用いて情報を提示しますが、その情報をかみ砕き自分にとって一番いい食の安全安心との向き合い方を選択していくのは、府民の方それぞれです。 また、府民の方同士、行政と府民の方、事業者と府民の方といったそれぞれ異なる立場の人たちの間で意見を交換し合い、どんな意見があるのか、自分はどんな考えなのか見つめることも大切です。 今年も10月にリスクコミュニケーションの一つとして食の安全安心シンポジウム「生で食べる文化を深く考える」を開催します。 ぜひ『一緒に考えて』みませんか? ○シンポジウムについて(10月28日開催予定) http://www.pref.osaka.lg.jp/shokuhin/keihatsu/sympojium2019.html このメールは、知っトク!食の情報を選択された方に配信しています。 <お問い合わせ> 大阪府 食の安全安心メールマガジン Eメール:shokunoanzen-g06@sbox.pref.osaka.lg.jp アドレス等情報変更・配信停止手続きページ https://reg23.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=pg-ojt-7127d1a15567d6792d767e5e0f761c3a