旬の食材「ハモ」を食べましょう!(大阪府水産課からのお知らせ) 「麦わらダコに祭りハモ」。旬を表すことわざにも登場する、ハモを今回ご紹介します。 大阪の天神祭りや京都の祇園祭りに欠かせない、夏の風物詩として、皆さんご存じですよね。骨切りして、湯引きして梅肉をつけて食べる、あの魚です。 ハモは、鋭い歯を持ちよく噛みつくことから、「はむ(咬む)」が語源の一つとなっています。 大阪では、底びき網漁業という漁法で初夏から冬の間にかけて漁獲され、近年漁獲量が増加しています。 昔から大阪の人は、ハモを旬の食材と組み合わせて食べてきました。 まずは、「ハモすき鍋」。旬のハモと泉州玉ねぎを使った、しょうゆとみりんで味付けた鍋料理です。 次は「ハモキュウ」。身を取った後のハモの皮を焼き、なにわの伝統野菜の毛馬キュウリと三杯酢で和えた酢の物です。これからの暑い季節にぴったりですね。 大阪産(もん)の旬の食材を食べて、身体も気持ちも元気に、これからの夏を乗り切りましょう! このメールは、知っトク!食の情報を選択された方に配信しています。 <お問い合わせ> 大阪府 食の安全安心メールマガジン Eメール:shokunoanzen-g06@sbox.pref.osaka.lg.jp アドレス等情報変更・配信停止手続きページ https://reg23.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=pg-ojt-7127d1a15567d6792d767e5e0f761c3a