コロナ禍における食中毒と飲食店等の衛生管理に関する注意(大阪健康安全基盤研究所からのお知らせ)   コロナ禍の現在でも食中毒が発生しています。 昨年の緊急事態宣言の解除から一定期間が経過した現在では、生鶏肉を提供する飲食店の営業再開に伴ってカンピロバクターによる食中毒が増加しています。 また、今冬はノロウイルスによる食中毒も多く発生しており、これらの食中毒に対する注意も必要です。 緊急事態宣言中は飲食店によるテイクアウト食品の販売が増加したため、その保管不備が原因と考えられる食中毒が発生し、宣言が解除された直後には、飲食店の営業再開に伴う衛生管理の不備が原因と考えられる食中毒が発生しました。 テイクアウト食品は常温で長時間放置せず、営業再開の際は衛生管理に十分注意して下さい。 <参考> 〇食中毒を防ぐには(大阪府四條畷保健所HP)  https://www.pref.osaka.lg.jp/shijonawatehoken/shokuhin/shokutyudokubousi.html 〇冬場に多いノロウイルス食中毒(大阪府食の安全推進課HP)  https://www.pref.osaka.lg.jp/shokuhin/shokutyuudoku/norovirus.html このメールは、知っトク!食の情報を選択された方に配信しています。 <お問い合わせ> 大阪府 食の安全安心メールマガジン Eメール:shokunoanzen-g06@sbox.pref.osaka.lg.jp アドレス等情報変更・配信停止手続きページ https://reg23.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=pg-ojt-7127d1a15567d6792d767e5e0f761c3a