ノロウイルスによる食中毒が流行する季節です! 冬はノロウイルスによる食中毒が多く発生する季節です。 以下のポイントをふまえ、より一層注意しましょう。 【ノロウイルスとは】  ・感染した調理従事者の手指等を介して汚染された食品や、汚染されていた二枚貝を生や加熱不十分な状態で食べることが原因で食中毒となります。  ・少量のウイルスで発症し、吐き気やおう吐、下痢、腹痛などの症状が現れます。  ・感染しても症状が現れない人もいるため注意が必要です。  ・感染者の便やおう吐物には多量のウイルスが含まれており、症状が治まってからも便中にウイルスが排出されることがあります。 【予防法】  ・石けんを使い、手指をしっかり洗浄する。  ・食品は十分に加熱する(中心部を85〜90℃、90秒以上)。  ・体調が悪い時は食品を取り扱う作業に従事しない。  ・食品の盛り付け時などは手袋を着用し、こまめに交換する。   <参考> 「冬場に多いノロウイルス食中毒」(大阪府ホームページ) http://www.pref.osaka.lg.jp/shokuhin/shokutyuudoku/norovirus.html 「ノロウイルスに関するQ&A」(厚生労働省ホームページ) http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html このメールは、知っトク!!食の情報、事業者向け情報を選択された方に配信しています。 <お問い合わせ> 大阪府 食の安全安心メールマガジン Eメール:shokunoanzen-g06@sbox.pref.osaka.lg.jp 情報変更・配信停止手続きページ https://reg23.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=pg-ojt-7127d1a15567d6792d767e5e0f761c3a