7月は食品の夏期一斉取締り強化月間です! 食中毒が発生しやすい夏を迎え、大阪府では食品の衛生的な取扱いや適正な食品表示の徹底を図るため、「食品の夏期一斉点検」を実施しています。   ◆実施期間:令和元年7月1日(月)〜同月31日(水) (閉庁日除く) ◆対象施設:食品販売施設、食品製造加工施設、給食調理施設、飲食店など ◆主な実施内容: ・カンピロバクターによる食中毒の防止(鶏肉の十分な加熱、二次汚染防止など) ・アニサキスによる食中毒の防止(目視確認、加熱、冷凍の徹底など) ・自主衛生管理の促進(食品の温度管理や施設の衛生管理の徹底など) ・食品表示法に基づく表示の点検 ・食品の検査(食中毒菌や食品添加物など) 気温・湿度がともに高くなる夏は、細菌が増えやすい季節です。 <細菌による食中毒予防の3原則>を守って、食中毒を防ぎましょう! <細菌による食中毒予防の3原則> (1)細菌をつけない ・調理前、生の肉や魚を触った後、トイレの後などには石けんを使って手を洗う。 ・調理器具は洗剤で洗った後、煮沸等により消毒する。 (2)細菌を増やさない ・食品の保存温度を守り、冷蔵庫や冷凍庫で保存する。 ・調理済みの食品は、できるだけ早く食べる。 (3)細菌をやっつける ・食品の中心部分までしっかり加熱する。 このメールは事業者向け情報又は知っトク!!食の情報を選択された方に配信しています。 <お問い合わせ> 大阪府 食の安全安心メールマガジン Eメール:shokunoanzen-g06@sbox.pref.osaka.lg.jp 情報変更・配信停止手続きページ https://reg23.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=pg-ojt-7127d1a15567d6792d767e5e0f761c3a