大型連休目前になりました。バーベキューなど、外で調理、飲食して過ごす方もいるのではないでしょうか。 食肉を原因食品とする食中毒は毎年発生しています。これからの時期は、気温や湿度が高く、食中毒の原因となる細菌が増殖しやすい季節でもありますので、 以下のことに注意し、食中毒の予防に努めましょう。   食中毒を防ぐためには、細菌やウイルスを「つけない」、「増やさない」、「やっつける」の3つの原則が重要となります。 〇つけない 調理前の手洗いを徹底しましょう。食肉を焼く際には、箸を介して感染することがあるため、肉を焼く取る箸と食べる箸を別にしましょう。 〇増やさない 付着した菌を増やさないために、クーラーボックスなどで低温保管しましょう。 〇やっつける 食肉やレバーなどを食べる際は、中心までしっかり(75℃で1分間以上)加熱して食べましょう。 バーベキューを楽しむ際に注意すべきポイントについての詳細は、こちらをご覧ください。 https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/bbq.html (バーベキューを楽しむ皆様へ(農水省HP)) このメールは、知っトク!食の情報を選択された方に配信しています。 <お問い合わせ> 大阪府 食の安全安心メールマガジン Eメール:shokunoanzen-g06@sbox.pref.osaka.lg.jp 情報変更・配信停止手続きページ https://reg23.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=pg-ojt-7127d1a15567d6792d767e5e0f761c3a