ハンバーグは十分に加熱調理して提供してください

今般、同一ステーキチェーンの複数の店舗において、腸管出血性大腸菌O157食中毒が発生しました。
原因については調査中ですが、いずれの患者もハンバーグを食べています。

ハンバーグなどに使用する挽肉はもともと病原体に汚染されている可能性が高いので、しっかり中心部まで加熱することが重要です。
ハンバーグなどは、中心部を75度1分間以上加熱調理して提供してください。
また、いわゆる生ハンバーグ等、加熱不十分な状態の挽肉メニューの提供は控えてください。


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