■サルモネラ食中毒の発生について 大阪府内で、サルモネラ属菌による食中毒が発生しました。 サルモネラ食中毒は、生の鶏肉や卵が感染源になることが多く、主症状は下痢、腹痛、発熱等です。 特に子どもや高齢者は重篤化しやすく、死亡に至ることもあります。 次のポイントを守って、サルモネラ食中毒の発生を防止しましょう。 【サルモネラ食中毒予防のポイント】 ・鶏肉や卵は、中心部まで十分に加熱しましょう。(75度以上・1分以上) ・特に子どもや高齢者には、卵を生で提供することや、加熱不十分な鶏肉や卵を提供することは避けましょう。 ・卵は新鮮なものを使用しましょう。 ・割った卵はすぐに使用し、割り置きはやめましょう。 ・生の鶏肉や卵に触れた手指、器具、調理台は十分に洗浄、消毒しましょう。 本メールは「緊急情報」、「事業者向け情報」を選択された方に配信しています。