第3章 ふれあいおおさか高齢者計画2006の検証 第1節 大阪府全体の状況 以下は、平成18年度、平成19年度の要介護認定者数について、計画値、実績値、計画比、の順に記載。単位は人。 平成18年度、33万3811、32万1334、96.3% 平成19年度、34万8775、33万1944、95.2% 以下は、介護保険サービス受給者数について、各サービスごとに、平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は人。 介護保険サービス受給者総数、26万0084、24万4089、93.9%、27万2458、25万3618、93.1% 居宅サービス、地域密着型サービス、11万6257、14万7794、127.1%、11万6559、14万7712、126.7% 介護予防サービス、地域密着型介護予防サービス、9万3083、4万8418、52.0%、10万3677、5万9436、57.3% 施設サービス、5万744、4万7877、94.4%、5万2222、4万6470、89.0% 以下は、居宅サービスのサービス量について、各サービスごとに、単位、平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。 居宅介護支援、一月あたりの人数、10万2708、14万8861、144.9%、10万2254、12万7811、125.0% 訪問介護、一年あたりの回数、1590万886、1977万7574、124.4%、1561万5012、1904万3507、122.0% 訪問入浴介護、一年あたりの回数、22万433、20万5058、93.0%、22万6048、20万9060、92.5% 訪問看護、一年あたりの回数、102万2537、119万9747、117.3%、102万3215、120万8920、118.1% 訪問リハ、一年あたりの日数、11万8134、17万8290、150.9%、12万231、23万2919、193.7% 通所介護、一年あたりの回数、339万4948、496万7632、146.3%、323万2251、516万8863、159.9% 通所リハ、一年あたりの回数、175万2633、211万470、120.4%、173万4740、206万3616、119.0% 短期入所生活介護、一年あたりの日数、113万6356、121万4797、106.9%、114万6384、129万9200、113.3% 短期入所療養介護、一年あたりの日数、26万5983、26万7198、100.5%、26万6309、26万3099、98.8% 福祉用具貸与、一年あたりの円、100億2461万、116億7915万4千、116.5%、100億4525万7千、111億655万8千 110.6% 特定福祉用具販売、一年あたりの円、8億9853万3千、9億4215万6千、104.9%、9億2795万、9億6292万3、103.8% 居宅療養管理指導、一月あたりの人数、1万4361、1万8766、130.7%、1万4346、2万961、146.1% 特定施設入居者生活介護、一月あたりの人数、4517、5202、115.2%、5490、6381、116.2% 以下は、施設サービスのサービス量について各サービスごとに、平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位はにん。 指定介護老人福祉施設、2万4716、2万4397、98.7%、2万5839、2万5040、96.9% 介護老人保健施設、1万6702、1万6197、97.0%、1万7021、1万6553、97.3% 指定介護療養型医療施設、9326、7496、80.4%、9362、6701、71.6% 以下は、介護予防サービスのサービス量について各サービスごとに、単位、平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。 介護予防支援、一月あたりの人数、8万6751、2万7777、32.0%、9万6123、5万4141、56.3% 介護予防訪問介護、一月あたりの人数、5万9915、1万9947、33.3%、6万6689、3万8812、58.2% 介護予防訪問入浴介護、一年あたりの回数、4966、451、9.1%、5446、792、14.5% 介護予防訪問看護、一年あたりの回数、18万9112、3万9123、20.7%、21万5010、7万6865、35.7% 介護予防訪問リハ、一年あたりの日数、2万3339、7626、32.7%、2万6161、1万7418、66.6% 介護予防通所介護、一月あたりの人数、1万9875、6392、32.2%、2万2266、1万2655、56.8% 介護予防通所リハ、一月あたりの人数、8003、2118、26.5%、9013、3975、44.1% 介護予防短期入所生活介護、一年あたりの日数、9万4662、7991、8.4%、10万6863、16889、15.8% 介護予防短期入所療養介護、一年あたりの日数、2万6733、2343、8.8%、3万385、3992、13.1% 介護予防福祉用具貸与、一年あたりの円、42億7016万、4億5066万8千、10.6%、48億9530万2千、6億8798万1千、14.1% 特定介護予防福祉用具販売、一年あたりの円、4億7976万6千、1億6747万3千、34.9%、5億2683万5千、2億6938万2千、51.1% 介護予防居宅療養管理指導、一月あたりの人、3794、703、18.5%、4258、1623、38.1% 介護予防特定施設入居者生活介護、一月あたりの人、1491、518、34.7%、1829、1152、63.0% 以下は、地域密着型サービス(地域密着型介護予防サービス)のサービス量について各サービスごとに、単位、平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。 夜間対応型訪問介護、一月あたりの人数、4285、57、1.3%、5097、139、2.7% 認知症対応型通所介護、一年あたりの回数、16万351、18万5360、115.6%、18万6488、21万3484、114.5% 小規模多機能型居宅介護、一月あたりの人数、2285、35、1.5%、4067、496、12.2% 認知症対応型共同生活介護、一月あたりの人数、5376、5542、103.1%、5848、6052、103.5% 地域密着型特定施設入居者生活介護、一月あたりの人数、46、0、0%、66、5、7.6% 地域密着型介護老人福祉施設、一月あたりの人数、168、46、27.4%、520、98、18.8% 介護予防認知症対応型通所介護、一年あたりの回数、3万0974、512、1.7%、4万2972、1383、3.2% 介護予防小規模多機能型居宅介護、一月あたりの人数、385、3、0.8%、709、54、7.6% 介護予防認知症対応型共同生活介護、一月あたりの人数、722、22、3.0%、794、24、3.0% 以下は、施設整備の状況について施設ごとに、平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は人分。 指定介護老人福祉施設、2万5580、2万5400、99.3%、2万7158、2万5989、95.7% 介護老人保健施設、1万7165、1万7082、99.5%、1万8784、1万7365、92.4% 指定介護療養型医療施設、1万392、7485、72.0%、1万454、6639、63.5% 第2節 圏別の状況 第1項 要介護認定者の状況 介護サービスの利用対象となる要支援・要介護認定を受けた方は、介護保険制度の定着に伴って増加していますが、平成19年度末時点ではすべての圏で計画の見込みを下回っていますが、今後も高齢化の進展に伴い、要支援・要介護認定者が一層増加すると見込まれます。 以下は、圏ごとに平成18年度、計画値、実績値、計画比、平成19年度、計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は人。 (注釈1)各年度の年度末実績 (注釈2)40〜64歳の要支援・要介護者を含む 府合計、33万3811、32万1334、96.3%、34万8775、33万1944、95.2% 大阪市、11万3528、11万623、97.4%、11万6646、11万3208、97.1% 豊 能、3万3053、3万2390、98.0%、3万5118、3万3730、96.0% 三 島、2万1493、2万565、95.7%、2万2868、2万1518、96.0% 北河内、3万8080、3万6366、95.5%、4万532、3万7999、93.8% なかかわち、3万3947、3万2087、94.5%、3万6022、3万2948、91.5% 南河内、2万5335、2万4167、95.4%、2万6550、2万5013、94.2% 堺 市、3万5210、3万3660、95.6%、3万6388、3万4877、95.8% 泉 州、3万3165、3万1476、94.9%、3万4651、3万2651、94.2% 要介護度別認定者の状況 以下は、平成19年3月と平成20年3月の状況について、被保険者区分ごとに、要支援1等、要支援2、要介護1、要介護2、要介護3、要介護4、要介護5、計の順に記載。単位は人。 (注釈1)第1号被保険者は、市町村の区域内に住所を有する65歳以上の者。 (注釈2)第2号被保険者は、市町村の区域内に住所を有する40歳以上65歳未満の医療保険加入者。 (注釈3)平成19年度3月の合計値には経過的要介護25名を含む。 (注釈4)カッコ内は認定者全体に占める割合。 平成19年3月 第1号被保険者、4万8439、4万115、6万7190、5万1420、3万9407、3万4339、2万8682、30万9592 第2号被保険者、730、1273、2123、2620、1893、1514、1589、1万1742 合計、4万9169(15.3%)、4万1388(12.9%)、6万9313(21.6%)、5万4040(16.8%)、4万1300(12.8%)、3万5853(11.2%)、3万271(9.4%)、32万1334(100.0%) 平成20年3月 第1号被保険者、5万1659、5万319、5万1355、5万6682、4万3759、3万6996、2万9504、32万274 第2号被保険者、773、1578、1528、2674、2016、1514、1587、1万1670 合計、5万2432(15.8%)、5万1897(15.6%)、5万2883(15.9%)、5万9356(17.9%)、4万5775(13.8%)、3万8510(11.6%)、3万1091(9.4%)、33万1944(100.0%) 第2項 介護サービスの現状  介護サービスには要支援認定を受けた方に対して要介護状態の発生の予防という観点から提供される介護予防サービスと、要介護認定を受けた方に対して提供される居宅サービス・施設サービスがあります。 各サービスの平成19年度の実績値をみると、居宅サービスでは多くのサービスで計画値を上回っていますが、介護予防サービスでは、すべてのサービスで計画値を下回っています。また、平成18年の介護保険制度改正において、高齢者が要支援・要介護状態になっても出来る限り住み慣れた地域の中で生活が継続できるよう、地域の特性に応じて多様で柔軟なサービス提供が可能となる新たなサービス体系として地域密着型サービスが導入されました。このサービスについては制度導入当初ということもあり、従前からあった認知症対応型通所介護や認知症対応型共同生活介護以外は、計画値を大幅に下回っています。 (1)介護予防支援事業 要支援認定を受けた方が介護予防サービスを利用する場合に、介護を必要とする方の心身の状況や意向等を踏まえ、介護予防サービス計画(ケアプラン)を作成し、サービス事業者等との連絡・調整等を行うサービスです。 平成19年度実績は、府合計では、計画比56.3%と計画値を下回っています。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1月あたりの人。 (注釈)各年度の月平均 府合計、8万6751、2万7777、32.0%、9万6123、5万4141、56.3% 大阪市、3万5176、1万371、29.5%、3万8700 、2万371、52.6% 豊能、7776、2820、36.3%、8486、5395、63.6% 三島、6095、2285、37.5%、6812、4085、60.0% 北河内、8360、2642、31.6%、1万227、5015、49.0% なかかわち、7428、2691、36.2%、8112、4969、61.3% 南河内、5072、1967、38.8%、5563、3744、67.3% 堺市、8712、2295、26.3%、9416、5725、60.8% 泉 州、8132、2706、33.3%、8807、4837、54.9% (2)介護予防サービス 平成19年度実績は、府合計では、介護予防訪問介護で計画比58.2%、介護予防通所介護で計画比56.8%となるなど、全ての介護予防サービスで計画値を下回っています。介護予防地域密着型サービスも同様となっています。 1介護予防訪問介護 利用者が自立で行うことが困難な行為について、家族や地域の支援が受けられない場合に、訪問介護員(ホームヘルパー)が居宅を訪問し、身体介護や生活援助を行うサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1月あたりの人数。 府合計、5万9915、1万9947、33.3%、6万6689、3万8812、58.2% 大阪市、2万5507、8176、32.1%、2万8171、1万6473、58.5% 豊能、5527、2065、37.4%、6322、4015、63.5% 三島、3972、1496、37.7%、4432、2752、62.1% 北河内、5254、1721、32.8%、6344、3328、52.5% なかかわち、4547、1877、41.3%、5060、3533、69.8% 南河内、3532、1237、35.0%、3823、2396、62.7% 堺市、6307、1668、26.4%、6840、3102、45.4% 泉州、5269、1707、32.4%、5697、3213、56.4% 2介護予防訪問入浴介護 居宅に浴室がない場合や疾病等の理由から、その他の施設での入浴利用が困難な場合に、介護職員や看護師等が浴槽を積んだ入浴車等で居宅を訪問し、入浴の介護を行うサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1年あたりの回数。 府合計、4966、451、9.1%、5446、792、14.5% 大阪市、2972、306、10.3%、3265、508、15.6% 豊能、817、48、5.9%、897、132、14.7% 三島、276、32、11.6%、271、89、32.8% 北河内、52、19、36.5%、78、17、21.8% なかかわち、130、3、2.3%、146、19、13.0% 南河内、13、0、0.0%、15、0、0.0% 堺 市、353、0、0.0%、412、16、3.9% 泉 州、353、43、12.2%、362、11、3.0% 3介護予防訪問看護 看護師等が居宅を訪問して看護を行うサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1年あたりの回数。 府合計、18万9112、3万9123、20.7%、21万5010、7万6865、35.7% 大阪市、6万8679、1万2718、18.5%、7万8539、2万8481、36.3% 豊能、1万9950、4577、22.9%、2万2517、1万7、44.4% 三島、1万4164、4929、34.8%、1万5867、8176、51.5% 北河内、1万8865、3392、18.0%、2万2987、6332、27.5% なかかわち、1万5538、3494、22.5%、1万7397、5626、32.3% 南河内、1万5967、4122、25.8%、1万8866、7489、39.7% 堺市、1万9510、2337、12.0%、2万1091、4675、22.2% 泉州、1万6439、3554、21.6%、1万7746、6079、34.3% 4介護予防訪問リハビリテーション 理学療法士や作業療法士が居宅を訪問してリハビリテーションを行うサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1年あたりの日数。 府合計、2万3339、7626、32.7%、2万6161、1万7418、66.6% 大阪市、7199、2562、35.6%、8240、5776、70.1% 豊 能、3576、1,041、29.1%、4147、2154、51.9% 三 島、288、134、46.5%、288、495、171.9% 北河内、2499、886、35.5%、2806、2464、87.8% なかかわち、2838、645、22.7%、3162、2165、68.5% 南河内、1203、593、49.3%、1357、1383、101.9% 堺市、4329、803、18.5%、4623、1321、28.6% 泉州、1407、962、68.4%、1538、1660、107.9% 5介護予防通所介護 日帰りでデイサービスセンター等に通う利用者に入浴や食事等の介護や機能訓練等を行うサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1月あたりの回数。 府合計、1万9875、6392、32.2%、2万2266、1万2655、56.8% 大阪市、6701、1875、28.0%、7422、3983、53.7% 豊能、2018、634、31.4%、2315、1231、53.2% 三島、1727、637、36.9%、1931、1177、61.0% 北河内、2230、683、30.6%、2690、1322、49.1% なかかわち、1512、649、42.9%、1670、1300、77.8% 南河内、1702、575、33.8%、1920、1140、59.4% 堺市、1850、536、29.0%、1998、1125、56.3% 泉州、2135、803、37.6%、2320、1377、59.4% 6介護予防通所リハビリテーション 日帰りで介護老人保健施設や病院等に通う利用者にリハビリテーションを行うサービスです。このサービスでは、介護予防のために必要な機能訓練等の「共通的サービス」とともに「栄養改善」、「口腔機能の向上」などの「選択的サービス」を受けることができます。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1月あたりの人数。 府合計、8003、2118、26.5%、9013、3975、44.1% 大阪市、2846、529、18.6%、3143、1038、33.0% 豊能、531、171、32.2%、624、371、59.5% 三島、561、180、32.1%、625、326、52.2% 北河内、1115、305、27.4%、1377、573、41.6% なかかわち、625、253、40.5%、694、442、63.7% 南河内、616、217、35.2%、684、393、57.5% 堺市、748、186、24.9%、810、325、40.1% 泉州、961、277、28.8%、1056、507、48.0% 7介護予防短期入所生活介護 特別養護老人ホーム等の施設に短期間入所して入浴や食事等の介護や機能訓練等を受けるサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1年あたりの日数。 府合計、9万4662、7991、8.4%、10万6863、1万6889、15.8% 大阪市、2万9496、1861、6.3%、3万3229、4336、13.0% 豊 能、1万4395、1547、10.7%、1万6197、2756、17.0% 三 島、1万1141、1394、12.5%、1万2631、2974、23.5% 北河内、9158、615、6.7%、1万1135、1190、10.7% なかかわち、5409、807、14.9%、6119、1575、25.7% 南河内、8162、772、9.5%、9305、1873、20.1% 堺 市、9114、504、5.5%、9794、1241、12.7% 泉 州、7787、491、6.3%、8453、944、11.2% 8介護予防短期入所療養介護 介護老人保健施設等の施設に短期間入所して医学的管理下における介護や必要な医療等を受けるサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1年あたりの日数。 府合計、2万6733、2343、8.8%、3万385、3992、13.1% 大阪市、8371、381、4.6%、9403、860、9.1% 豊能、2944、329、11.2%、3528、586、16.6% 三島、2495、426、17.1%、2817、788、28.0% 北河内、2923、220、7.5%、3674、409、11.1% なかかわち、1084、229、21.1%、1226、339、27.7% 南河内、2289、295、12.9%、2643、259、9.8% 堺市、3685、49、1.3%、3984、191、4.8% 泉州、2942、414、14.1%、3110、560、18.0% 9介護予防福祉用具貸与 歩行器、歩行補助つえ、てすり(工事を伴わないもの)等を貸し出すサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1年あたりの金額(円)。 府合計、42億7016万、4億5066万8千、10.6%、48億9530万2千、6億8798万1千、14.1% 大阪市、20億7948万8千、1億7877万5千、8.6%、24億5221万6千、2億7210万1千、11.1% 豊能、3億9044万8千、4974万8千、12.7%、4億4148万3千、7072万2千、16.0% 三島、2億6953万、4086万2千、15.2%、3億90万1千、6182万3千、20.5% 北河内、3億3768万5千、3811万、11.3%、4億1932万3千、5695万9千、13.6% なかかわち、2億4676万1千、4253万1千、17.2%、2億7574万9千、6633万6千、24.1% 南河内、2億3106万1千、2964万5千、12.8%、2億5975万8千、5347万9千、20.6% 堺市、3億7519万1千、2352万7千、6.3%、3億7741万、3173万4千、8.4% 泉州、3億3999万6千、4747万、14.0%、3億6846万2千、7482万7千、20.3% 10特定介護予防福祉用具販売 入浴や排せつに使用するため、貸与になじまない福祉用具を購入した場合に、購入費の一部を支給するサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1年あたりの金額(円)。 府合計、4億7976万6千、1億6747万3千、34.9%、5億2683万5千、2億6938万2千、51.1% 大阪市、2億640万8千、7359万7千、35.7%、2億2142万5千、1億1147万3千、50.3% 豊能、5238万9千、1893万4千、36.1%、5805万8千、2918万8千、50.3% 三島、2704万1千、1023万7千、37.9%、2917万9千、1864万8千、63.9% 北河内、3825万8千、1040万6千、27.2%、4384万、2062万3千、47.0% なかかわち、3936万6千、1368万3千、34.8%、4345万、2112万7千、48.6% 南河内、1620万4千、1057万、65.2%、1774万4千、1866万2千、105.2% 堺 市、6550万6千、1730万4千、26.4%、7567万8千、2850万2千、37.7% 泉 州、3459万4千、1274万2千、36.8%、3746万1千、2115万9千、56.5% 11介護予防居宅療養管理指導 医師、歯科医師、薬剤師等が居宅を訪問して療養上の管理や指導を行うサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1月あたりの人数。 (注釈)各年度の月平均 府合計、3794、703、18.5%、4258、1623、38.1% 大阪市、1688、240、14.2%、1864、622、33.4% 豊能、325 、62、19.1%、375、150、40.0% 三島、242、78、32.2%、272、144、52.9% 北河内、286、73、25.5%、352、162、46.0% なかかわち、389、80、20.6%、435、167、38.4% 南河内、160、34、21.3%、180、91、50.6% 堺市、473、81、17.1%、512、159、31.1% 泉州、231、55、23.8%、268、128、47.8% 12介護予防特定施設入所者生活介護 指定を受けた有料老人ホームやケアハウス等の入所者に入浴や食事等の介護や機能訓練等を行うサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1月あたりの人数。 (注釈)各年度の月平均 府合計、1491、518、34.7%。1829、1152、63.0% 大阪市、402、147、36.6%、544、357、65.6% 豊能、299、76、25.4%、349、189、54.2% 三島、155、47、30.3%、192、101、52.6% 北河内、268、100、37.3%、331、177、53.5% なかかわち、60、38、63.3%、61、76、124.6% 南河内、73、25、34.2%、94、74、78.7% 堺 市、188、54、28.7%、188、103、54.8% 泉 州、46、31、67.4%、70、75、107.1% 13介護予防認知症対応型通所介護 認知症の方が日帰りでデイサービスセンター等に通い、入浴や食事等の介護や機能訓練等を受けるサービスです。 このサービスは地域密着型サービスで、原則として、事業所が所在する市町村の住民のみが利用できます。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1年あたりの回数。 府合計、3万974、512、1.7%、4万2972、1383、3.2% 大阪市、4920、230、4.7%、5352、435、8.1% 豊能、1万18、16、0.2%、1万3321、7、0.1% 三島、798、28、3.5%、1020、307、30.1% 北河内、3371、0、0.0%、8276、148、1.8% なかかわち、2045、86、4.2%、3083、184、6.0% 南河内、1085、101、9.3%、1576、201、12.8% 堺市、2911、50、1.7%、3849、20、0.5% 泉州、5826、1、0.0%、6495、81、1.2% 14介護予防小規模多機能型居宅介護 通所サービスを中心に利用者の選択に応じて訪問や泊まりを組み合わせ、入浴や食事等の介護や機能訓練等を行うサービスです。 このサービスは地域密着型サービスで、原則として、事業所が所在する市町村の住民のみが利用できます。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1ヶ月あたりの人数。 府合計、385、3、0.8%、709、54、7.6% 大阪市、106、0、0.0%、211、5、2.4% 豊能、99、1、1.0%、166、12、7.2% 三島、13、1、7.7%、27、3、11.1% 北河内、69、0、0.0%、120、4、3.3% なかかわち、48、0、0.0%、94、3、3.2% 南河内、24、0、0.0%、45、9、20.0% 堺市、0、0、-、0、5、-、 泉州、26、1、3.8%、46、13、28.3% 15介護予防認知症対応型共同生活介護 認知症のため介護を必要とする方が少人数で共同生活する住居で、入浴や食事等の介護や機能訓練等を受けるサービスです。 このサービスは地域密着型サービスで、原則として、事業所が所在する市町村の住民のみが利用できます 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1ヶ月あたりの人数。 府合計、722、22、3.0%、794、24、3.0% 大阪市、293、5、1.7%、320、7 、2.2% 豊 能、50、3、6.0%、55、2、3.6% 三 島、35、2、5.7%、49、0、0.0% 北河内、80、4、5.0%、89、5、5.6% なかかわち、66、1、1.5%、70、1、1.4% 南河内、33、3、9.1%、30、5、16.7% 堺 市、130、1、0.8%、144、2、1.4% 泉 州、35、3、8.6%、37、2、5.4% (3)居宅介護支援事業 要介護認定を受けた在宅の方が、居宅サービスを利用する場合に、介護を必要とする方の心身の状況や意向等を踏まえ、居宅サービス計画(ケアプラン)を作成し、サービス事業者等との連絡・調整等を行うサービスです。 平成19年度実績は、府合計で計画比125%と計画値を上回っています。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1月あたりの人数。 府合計、10万2708、14万8861、144.9%、10万2254、12万7811、125.0% 大阪市、3万1740、5万1388、161.9%、3万359、4万2883、141.3% 豊能、9996、1万4570、145.8%、1万309、1万2498、121.2% 三島、6074、9438、155.4%、6122、7822、127.8% 北河内、1万3565、1万7478、128.8%、1万3531、1万5848、117.1% なかかわち、1万1215、1万4563、129.9%、1万1879、1万2438、104.7% 南河内、8701、1万849、124.7%、8750、9270、105.9% 堺市、1万533、1万5673、148.8%、1万235、1万3813、135.0% 泉州、1万884、1万4902、136.9%、1万1069、1万3239、119.6% (4)居宅サービス 平成19年度実績は、府合計では、訪問介護で計画比122%、通所介護で計画比159.9%、訪問リハビリテーションで計画比193.7%となるなど、ほとんどのサービスで計画値を上回っています。 地域密着サービスについては、制度導入当初ということもあり、従前からあった認知症対応型通所介護や認知症対応型共同生活介護以外は、夜間対応型訪問介護で計画比2.7%、小規模多機能型居宅介護で計画比12.2%など計画値を大幅に下回っています。 1訪問介護 訪問介護員(ホームヘルパー)が居宅を訪問して介護や家事の援助を行うサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1年あたりの回数。 府合計、1590万886、1977万7574、124.4%、1561万5012、1904万3507、122.0% 大阪市、663万1634、781万151、117.8%、619万544、759万9229、122.8% 豊能、167万9047、175万4731、104.5%、168万547、163万6490、97.4% 三島、70万4423、97万1404、137.9%、69万9051、86万9280、124.4% 北河内、151万4591、201万1176、132.8%、154万9858、199万5402、128.7% なかかわち、147万6345、198万7446、134.6%、151万5144、189万2555、124.9% 南河内、87万1472、120万435、137.7%、87万3208、113万318、129.4% 堺市、159万3325、207万422、129.9%、164万8312、196万4456、119.2% 泉州、143万49、197万1809、137.9%、145万8348、195万5777、134.1% 2訪問入浴介護 介護職員や看護師等が浴槽を積んだ入浴車等で居宅を訪問し、入浴の介護を行うサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1年あたりの回数。 府合計、22万433、20万5058、93.0%、22万6048、20万9060、92.5% 大阪市、9万2328、8万1643、88.4%、8万9408、8万805、90.4% 豊能、2万9278、2万8796、98.4%、2万9477、3万559、103.7% 三島、1万1119、1万2392、111.4%、1万1421、1万2890、112.9% 北河内、1万5508、1万4320、92.3%、1万5975、1万3389、83.8% なかかわち、2万2317、1万8962、85.0%、2万4186、1万9240、79.6% 南河内、1万5360、1万3998、91.1%、1万7016、1万4485、85.1% 堺市、1万8078、1万7876、98.9%、2万1332、1万8943、88.8% 泉州、1万6445、1万7071、103.8%、1万7233、1万8749、108.8% 3訪問看護 看護師等が居宅を訪問して看護を行うサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1年あたりの回数。 府合計、102万2537、119万9747、117.3%、102万3215、120万8920、118.1% 大阪市、31万7921、41万2267、129.7%、30万2800、41万4182、136.8% 豊能、9万7751、12万5042、127.9%、9万9443、12万9890、130.6% 三島、6万3894、8万650、126.2%、6万4555、8万5305、132.1% 北河内、11万9928、12万6584、105.5%、12万4449、12万2498、98.4% なかかわち、10万4924、11万2190、106.9%、11万189、10万39、90.8% 南河内、11万982、10万9,727、98.9%、11万4656、11万5058、100.4% 堺市、11万230、12万4972、113.4%、10万6256、13万758、123.1% 泉州、9万6907、10万8315、111.8%、10万867、11万1190、110.2% 4訪問リハビリテーション 理学療法士や作業療法士が居宅を訪問してリハビリテーションを行うサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1年あたりの日数。 府合計、11万8134、17万8290、150.9%、12万231、23万2919、193.7% 大阪市、3万3952、5万4285、159.9%、3万4589、6万6106、191.1% 豊能、1万5784、2万77、127.2%、1万6322、2万2944、140.6% 三島、2634、3435、130.4%、3040、3546、116.6% 北河内、1万3618、2万1738、159.6%、1万3574、3万1218、230.0% なかかわち、1万4130、2万2884、162.0%、1万4502、3万2426、223.6% 南河内、8958、1万1143、124.4%、9209、1万4346、155.8% 堺市、1万6974、2万4820、146.2%、1万6501、3万1084、188.4% 泉州、1万2084、1万9908、164.7%、1万2494、3万1249、250.1%     5通所介護 日帰りでデイサービスセンター等に通う利用者に入浴や食事等の介護や機能訓練等を行うサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1年あたりの回数。 府合計、339万4948、496万7632、146.3%、323万2251、516万8863、159.9% 大阪市、93万3948、145万1689、155.4%、83万8585、151万2786、180.4% 豊能、35万4985、53万2417、150.0%、33万7716、55万6330、164.7% 三島、28万6943、41万1313、143.3%、28万1912、40万958、142.2% 北河内、51万597、65万4112、128.1%、50万682、68万5016、136.8% なかかわち、30万8451、48万1296、156.0%、31万1972、52万4201、168.0% 南河内、29万119、40万3510、139.1%、27万9641、39万8130、142.4% 堺市、28万7140、43万7170、152.2%、26万3399、47万3521、179.8% 泉州、42万2765、59万6125、141.0%、41万8344、61万7921、147.7%     6通所リハビリテーション 日帰りで介護老人保健施設や病院等に通う利用者にリハビリテーションを行うサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1年あたりの回数。 府合計、175万2633、211万470、120.4%、173万4740、206万3616、119.0% 大阪市、51万2868、63万3195、123.5%、48万8519、61万4016、125.7% 豊能、11万2857、14万4377、127.9%、11万3256、15万1459、133.7% 三島、11万1229、14万2066、127.7%、11万167、13万6724、124.1% 北河内、29万2280、32万8633、112.4%、29万3288、31万5377、107.5% なかかわち、18万8158、24万542、127.8%、19万1097、23万2196、121.5% 南河内、14万1501、15万3964、108.8%、14万1692、14万7931、104.4% 堺市、16万8250、19万9024、118.3%、16万4752、19万7391、119.8% 泉州、22万5490、26万8669、119.1%、23万1969、26万8522、115.8% 7短期入所生活介護 特別養護老人ホーム等の施設に短期間入所して、入浴や食事等の介護を受けるサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1年あたりの日数。 府合計、113万6356、121万4797、106.9%、114万6384、129万9200、113.3% 大阪市、32万6993、33万4876、102.4%、32万879、37万6075、117.2% 豊能、11万7182、13万2408、113.0%、12万1772、13万9655、114.7% 三島、8万7554、10万9428、125.0%、8万6925、11万5537、132.9% 北河内、12万475、13万1226、108.9、12万2109、13万6321、111.6% なかかわち、9万9750、12万1205、121.5%、10万3324、12万7739、123.6% 南河内、14万8265、15万1226、102.0%、15万4818、14万9105、96.3% 堺市、11万916、11万4582、103.3%、10万7907、12万3249、114.2% 泉州、12万5221、11万9846、95.7%、12万8650、13万1519、102.2% 8短期入所療養介護 介護老人保健施設等の施設に短期間入所して医学的管理下における介護や必要な医療等を受けるサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1年あたりの日数。 府合計、26万5983、26万7198、100.5%、26万6309、26万3099、98.8% 大阪市、7万4355、6万7064、90.2%、7万1696、6万7224、93.8% 豊能、2万5468、2万4552、96.4%、2万6695、2万2283、83.5% 三島、2万4407、2万6925、110.3%、2万4032、2万5146、104.6% 北河内、3万1107、3万3186、106.7%、3万797、3万4141、110.9% なかかわち、1万8760、2万1083、112.4%、1万9540、2万2925、117.3% 南河内、2万1417、2万642、96.4%、2万2864、1万7023、74.5% 堺市、3万6042、3万9011、108.2%、3万4905、3万9305、112.6% 泉州、3万4427、3万4735、100.9%、3万5780、3万5052、98.0% 9福祉用具貸与 歩行器、車いす、特殊寝台(介護用ベッド)等を貸し出すサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1年あたりの金額(円)。 府合計、100億2461万、116億7915万4千、116.5%、100億4525万7千、111億655万8千、110.6% 大阪市、34億8336万1千、41億9463万、120.4%、33億8809万3千、38億7498万7千、114.4% 豊能、10億2821万8千、12億1270万4千、117.9%、10億2212万1千、11億6283万3千、113.8% 三島、5億6896万3千、7億1702万9千、126.0%、5億7443万9千、6億8895万8千、119.9% 北河内、12億0518万1千、13億2972万9千、110.3%、12億3545万8千、13億600万2千、105.7% なかかわち、9億6383万4千、11億6429万1千、120.8%、9億9478万4千、11億2220万2千、112.8% 南河内、7億3650万1千、8億3262万6千、113.1%、7億4954万3千、7億8492万、104.7% 堺市、10億6029万9千、11億3165万9千、106.7%、10億6070万6千、10億9969万5千、103.7% 泉州、9億7825万3千、10億9648万6千、112.1%、10億2011万3千、10億6696万1千、104.6% 10特定福祉用具販売 入浴や排せつに使用するため、貸与になじまない福祉用具を購入した場合に、購入費の一部を支給するサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1年あたりの金額(円)。 府合計、8億9853万3千、9億4215万6千、104.9%、9億2795万、9億6292万3千、103.8% 大阪市、2億9573万9、3億4950万2千、118.2%、2億9010万3千、3億4529万8千、119.0% 豊能、1億397万6千、1億237万5千、98.5%、1億689万8千、1億121万7千、94.7% 三島、5070万3千、4708万7千、92.9%、5240万1千、4978万、95.0%、 北河内、9435万1千、8865万3千、94.0%、9765万3千、1億97万3千、103.4% なかかわち、8795万、8893万4千、101.1%、9422万6千、8665万8千、92.0% 南河内、6438万2千、6707万2千、104.2%、6677万9千、6728万4千、100.8% 堺市、1億1099万6千、1億1287万8千、101.7%、1億2524万、1億1528万3千、92.0% 泉州、9043万6千、8565万5千、94.7%、9465万、9643万、101.9% 11居宅療養管理指導 医師、歯科医師、薬剤師等が居宅を訪問して療養上の管理や指導を行うサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1月あたりの人数。 府合計、1万4361、1万8766、130.7%、1万4346、2万961、146.1% 大阪市、4721、 6501、137.7%、4480、7311、163.2% 豊能、1508、1972、130.8%、1516、2278、150.3% 三島、999、1316、131.7%、1008、1412、140.1% 北河内、1568、1966、125.4%、1600、2136、133.5% なかかわち、1644、2074、126.2%、1698、2,248、132.4% 南河内、1092、、1194、109.3%、1137、1330、117.0% 堺市、1715、2312、134.8%、1768、2569、145.3% 泉州、1114、1431、128.5%、1139、1677、147.2%  12特定施設入居者生活介護 指定を受けた有料老人ホームやケアハウス等の入所者に入浴や食事等の介護や機能訓練等を行うサービスです。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1月あたりの人数。 府合計、4517、5202、115.2%、5490、6381、116.2% 大阪市、1117、1594、142.7%、1510、1978、131.0% 豊能、863、974、112.9%、966、1063、110.0% 三島、427、449、105.2%、513、534、104.1% 北河内、775、782、100.9%、972、938、96.5% なかかわち、572、521、91.1%、673、675、100.3% 南河内、343、254、74.1%、417、395、94.7% 堺市、269、367、136.4%、269、467、173.6% 泉州、151、261、172.8%、170、331、194.7% 13夜間対応型訪問介護 夜間に訪問介護員(ホームヘルパー)が定期的な巡回または通報により居宅を訪問し、介護その他の日常生活上の世話を行うサービスです。 このサービスは地域密着型サービスで、原則として、事業所が所在する市町村の住民のみが利用できます。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1ヶ月あたりの人数。 府合計、4285、57、1.3%、5097、139、2.7% 大阪市、2700、56、2.1%、3300、79、2.4% 豊能、510、0、0.0%、536、11、2.1% 三島、139、1、0.7%、141、7、5.0% 北河内、206、0、0.0%、270、3、1.1% なかかわち、110、0、0.0%、168、0、0.0% 南河内、200、0、0.0%、233、0、0.0% 堺市、149、0、0.0%、153、0、0.0% 泉州、271、0、0.0%、296、39、13.2% 14認知症対応型通所介護 認知症の方が日帰りでデイサービスセンター等に通い、入浴や食事等の介護や機能訓練等を受けるサービスです。 このサービスは地域密着型サービスで、原則として、事業所が所在する市町村の住民のみが利用できます。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1年あたりの回数。 府合計、16万351、18万5360、115.6%、18万6488、21万3484、114.5% 大阪市、3万972、5万8276、188.2%、3万1680、7万1008、224.1% 豊能、3万605、2万8052、91.7%、3万4775、2万9160、83.9% 三島、9352、1万5064、161.1%、1万1287、1万9324、171.2% 北河内、1万5774、1万3136、83.3%、2万2710、1万4460、63.7% なかかわち、2万30、2万5797、128.8%、2万2200、2万5764、116.1% 南河内、1万8987、2万4804、130.6%、2万3290、2万9401、126.2% 堺市、1万3516、1万5184、112.3%、1万7779、1万5733、88.5% 泉州、2万1115、5047、23.9%、2万2767、8634、37.9% 15小規模多機能型居宅介護 通所サービスを中心に利用者の選択に応じて訪問や泊まりを組み合わせ、入浴や食事等の介護や機能訓練等を行うサービスです。 このサービスは地域密着型サービスで、原則として、事業所が所在する市町村の住民のみが利用できます。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1月あたりの人数。 府合計、2285、35、1.5%、4067、496、12.2% 大阪市、744、0、0.0%、1489、75、5.0%、 豊能、385、17、4.4%、565、88、15.6% 三島、158、5、3.2%、318、47、14.8% 北河内、218、1、0.5%、335、59、17.6% なかかわち、134、2、1.5%、246、46、18.7% 南河内、222、0、0.0%、355、39、11.0% 堺市、175、1、0.6%、350、31、8.9% 泉州、249、9、3.6%、409、111、27.1% 16認知症対応型共同生活介護 認知症のため介護を必要とする方が少人数で共同生活する住居で、入浴や食事等の介護や機能訓練等を受けるサービスです。 このサービスは地域密着型サービスで、原則として、事業所が所在する市町村の住民のみが利用できます。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1ヶ月あたりの人数。 府合計、5376、5542、103.1%、5848、6052、103.5% 大阪市、1545、1517、98.2%、1684、1737、103.1% 豊能、570、603、105.8%、639、631、98.7%、 三島、356、340、95.5%、355、357、100.6% 北河内、695、684、98.4%、734、762、103.8% なかかわち、657、591、90.0%、729、618、84.8% 南河内、367、426、116.1%、423、439、103.8% 堺市、662、810、122.4%、731、907、124.1% 泉州、524、571、109.0%、553、601、108.7%   17地域密着型特定施設入居者生活介護 指定を受けた入所定員29名以下の有料老人ホーム等の入所者に入浴や食事等の介護や機能訓練等を行うサービスです。 このサービスは地域密着型サービスで、原則として、事業所が所在する市町村の住民のみが利用できます。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1ヶ月あたりの人数。 府合計、46、0、0.0%、66、5、7.6% 大阪市、0、0、-、0、0、- 豊能、0、0、-、0、0、- 三島、0、0、-、20、0、0.0% 北河内、20、0、0.0%、20、5、25.0% なかかわち、26、0、0.0%、26、0、0.0% 南河内、0、0、-、0、0、- 堺市、0、0、-、0、0、- 泉州、0、0、-、0、0、- (5)施設サービス 平成19年度実績は、府合計では、指定介護老人福祉施設で計画比96.9%、 介護老人保健施設で計画比97.3%とほぼ計画値どおりとなっています。 指定介護療養型医療施設については、療養病床の再編成により介護保険適用から医療保険適用の病床へ転換する施設が増えたため、計画比71.6%と計画値を下回っています。 地域密着型介護老人福祉施設については、制度導入当初ということもあり、計画比25%と計画値を下回っています。 1指定介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム) 常に介護が必要で在宅生活の困難な方が日常生活上の世話、機能訓練などのサービスを受けながら生活する施設です。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1月あたりの人数。 府合計、2万4716、2万4397、98.7%、2万5839、2万5040、96.9% 大阪市、8648、8358、96.6%、9132、8617、94.4% 豊能、2627、2661、101.3%、2846、2685、94.3% 三島、1907、1784、93.6%、2013、1827、90.8% 北河内、2921、2856、97.8%、3118、2963、95.0% なかかわち、2537、2541、100.2%、2694、2664、98.9% 南河内、1988、2069、104.1%、1960、2071、105.7% 堺市、2090、2117、101.3%、2050、2140、104.4% 泉州、1998、2011、100.7%、2026、2073、102.3% 2介護老人保健施設 病状が安定していてリハビリテーションや看護・介護を必要とする方が在宅復帰を目指す施設です。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1月あたりの人数。 府合計、1万6702、1万6197、97.0%、1万7021、1万6553、97.3% 大阪市、5700、5472、96.0%、5700、5531、97.0% 豊能、1838、1686、91.7%、1958、1775、90.7% 三島、1388、1222、88.0%、1392、1312、94.3% 北河内、2085、2077、99.6%、2121、2083、98.2% なかかわち、1501、1482、98.7%、1605、1559、97.1% 南河内、1323、1329、100.5%、1357、1316、97.0% 堺市、1267、1299、102.5%、1267、1348、106.4% 泉州、1600、1630、101.9%、1621、1629、100.5% 3指定介護療養型医療施設 長期にわたる療養を必要とする方が介護等の世話及び機能訓練、その他必要な医療などのサービスの提供を受ける施設です。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1月あたりの人数。 府合計、9326、7496、80.4%、9362、6701、71.6% 大阪市、2900、2063、71.1%、2950、1972、66.8% 豊能、560、4、71、84.1%、563、431、76.6% 三島、358、277、77.4%、359、265、73.8% 北河内、864、704、81.5%、866、467、53.9% なかかわち、763、717、94.0%、767、664、86.6% 南河内、855、651、76.1%、836、558、66.7% 堺市、1564、1410、90.2%、1564、1290、82.5% 泉州、1462、1203、82.3%、1457、1054、72.3% 4地域密着型介護老人福祉施設 入所定員29名以下の介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)です。 このサービスは地域密着型サービスで、原則として、事業所が所在する市町村の住民のみが利用できます。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、計画比、平成19年度計画値、実績値、計画比の順に記載。単位は1月あたりの人数。 府合計、168、46、27.4%、520、98、18.8% 大阪市、52、41、78.8%、168、45、26.8% 豊 能、0、0、-、87、5、5.7% 三 島、0、0、-、0、0、- 北河内、0、2、-、29、1、3.4% なかかわち、0、3、-、0、1、- 南河内、7、0、0.0%、78、26、33.3% 堺 市、40、0、0.0%、80、0、0.0% 泉 州、69、0、0.0%、78、20、25.6% (6)介護保険施設の整備状況 1指定介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)  平成20年4月1日現在の整備状況は、府域全体では2万5989人分、計画比95.7%となっており、堺市圏で目標を達成し、また、南河内、泉州両圏についてもほぼ達成しています。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、施設数、計画比、平成19年度計画値、実績値、施設数、計画比の順に記載。単位は人分。 (注釈1)平成18年度の実績は平成19年4月1日現在、平成19年度の実績は平成20年4月1日現在の指定済み施設の定員数。 府合計、2万5580、2万5400、334、99.3%、2万7158、2万5989、340、95.7% 大阪市、8252、8200、90、99.4%、8913、8314、90、93.3% 豊能、3016、3016、37、100.0%、3375、3166、39、93.8% 三島、2045、2045、27、100.0%、2182、2045、27、93.7% 北河内、3031、3031、47、100.0%、3235、3158、49、97.6% なかかわち、2645、2565、39、97.0%、2750、2635、40、95.8% 南河内、2162、2162、29、100.0%、2250、2242、30、99.6% 堺市、2161、2113、30、97.8%、2161、2161、30、100.0% 泉州、2268、2268、35、100.0%、2292、2268、35、99.0% 2介護老人保健施設 平成20年4月1日現在の整備状況は、府域全体では1万7365人分、計画比92.4%となっており、堺市圏で目標を達成し、また、三島、北河内両圏についてもほぼ達成しているほか、その他の圏においては、80%代の圏があるなど実績に差が見られます。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、施設数、計画比、平成19年度計画値、実績値、施設数、計画比の順に記載。単位は人分。 (注釈)平成18年度の実績は平成19年4月1日現在、平成19年度の実績は平成20年4月1日現在の開設許可済み施設の定員数 府合計、1万7165、 1万7082、180、99.5%、1万8784、1万7365、183、92.4% 大阪市、5584、5584、59、100.0%、6077、5584、59、91.9% 豊能、1705、1705、19、100.0%、2091、1805、20、86.3% 三島、1498、1415、15、94.5%、1542、1498、16、97.1% 北河内、2379、2379、22、100.0%、2453、2379、22、97.0% なかかわち、1466、1466、16、100.0%、1713、1566、17、91.4% 南河内、1278、1278、13、100.0%、1490、1278、13、85.8% 堺市、1490、1490、15、100.0%、1490、1490、15、100.0% 泉州、1765、1765、21、100.0%、1928、1765、21、91.5% 3指定介護療養型医療施設 平成20年4月1日現在の整備状況は、府域全体では6639人分、計画比63.5%となっています。実績値が計画値を下回っている要因の一つとしては、平成19年度において、療養病床の再編成により介護保険適用から医療保険適用の病床へ転換する施設が増えたため、指定定員数の減少が生じていることがあげられます。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、施設数、計画比、平成19年度計画値、実績値、施設数、計画比の順に記載。単位は人分。 (注釈)平成18年度の実績は平成19年4月1日現在、平成19年度の実績は平成20年4月1日現在の指定済み施設の定員数 府合計、1万392、7485、108、72.0%、1万454、6639、90、63.5% 大阪市、3021、1697、37、56.2%、3073、1541、31、50.1% 豊能、584、257、2、44.0%、587、257、2、43.8% 三島、373、275、3、73.7%、374、275、3、73.5% 北河内、900、867、16、96.3%、902、555、10、61.5% なかかわち、795、500、10、62.9%、799、457、8、57.2% 南河内、891、529、7、59.4%、891、467、6、52.4% 堺 市、2266、2035、15、89.8%、2266、1859、14、82.0% 泉 州、1562、1325、18、84.8%、1562、1228、16、78.6% 4地域密着型介護老人福祉施設 平成20年4月1日現在の整備状況は府域全体では520人分、計画比36.2%となっており、北河内圏で目標を達成しているものの、その他の圏においては、計画に比べ実績が低くなっています。 実績値が計画値を下回っている要因としては、制度導入当初であることであり、サービスに参入する事業者が少ないことがあげられます。 以下は、圏ごとに平成18年度計画値、実績値、施設数、計画比、平成19年度計画値、実績値、施設数、計画比の順に記載。単位は人分。 (注釈)平成18年度の実績は平成19年4月1日現在、平成19年度の実績は平成20年4月1日現在の指定済み施設の定員数 府合計、168、72、3、42.9%、520、188、7、36.2% 大阪市、52、52、2、100.0%、168、52、2、31.0% 豊能、0、0、0.0%、87、58、2、66.7% 三島、0、0、0.0%、0、0、- 北河内、0、0、0.0%、29、29、1、100.0% なかかわち、0、0、0.0%、0、0、− 南河内、7、0、0.0%、78、29、1、37.2% 堺市、40、0、0.0%、80、0、0.0% 泉州、69、20、1、29.0%、78、20、1、25.6% 第3節 高齢者保健福祉サービスの現状 第1項 保健サービス  (1)健康教育・健康相談 1健康教育 市町村において、40歳以上の方及びその家族を対象に、生活習慣病予防及び介護を要する状態となることの予防、その他健康に関する正しい知識の普及を図り、適切な指導等により自らの健康づくりへの認識と自覚を高めることを目的として実施しています。 個人の生活習慣等を具体的に把握しながら継続的に実施する個別健康教育(糖尿病、高血圧、高脂血症、喫煙)の一層の推進が必要です。 【個別健康教育】 平成19年度実施目標値、43(府内全市町村での実施)   平成19年度実施市町村数、17 【集団健康教育】 以下は、圏ごとに平成19年度の開催回数目標値、開催回数実績値の順に記載。単位は1年あたりの回数。 (目標値設定の考え方)  集団健康教育は、生活習慣病予防などの健康に関する正しい知識の普及を図るものであり、市町村が設定した数値を積み上げて目標値としています。 (注釈1)大阪市圏の目標値は個別健康教育、集団健康教育、介護家族健康教育を合わせた数値 (注釈2)府合計には大阪市の数値は含んでいない (注釈3)南河内、堺市におけるカッコ内は堺市と旧美原町の合併前における各圏の数値 府合計、8337、5401 大阪市、5400、2101 豊能、1285、876 三島、975、694 北河内、1645、1043 なかかわち、736、519 南河内、1175(1385)、761 堺市、1463(1253)、523 泉州、1058、985 2健康相談 市町村において、40歳以上の方及びその家族を対象に心身の健康に関する個別の相談に応じ必要な指導及び助言を行っています。 引き続き、地域の実情や対象者のニーズに沿った形で健康相談を実施することが必要です。 【重点健康相談】 以下は、圏ごとに平成19年度の開催回数目標値、開催回数実績値の順に記載。単位は1年あたりの回数。 (目標値設定の考え方)  重点健康相談は、市町村が地域の実情などから重点課題を選定し必要な指導・助言を行うものであり、市町村が設定した数値を積上げて目標値としています。 (注釈1)大阪市圏の目標値は重点健康相談、総合健康相談、介護家族健康相談を合わせた数値 (注釈2)堺市圏は延べ人数 (注釈3)府合計には大阪市圏及び堺市圏の数値は含んでいない。ただし、合併後の旧美原町分は含む。 (注釈4)南河内圏におけるカッコ内は堺市と旧美原町の合併前における各圏の数値 府合計、5199、3479、 大阪市、1万900、1409 豊能、1247、709 三島、1310、610 北河内、645、650 なかかわち、300、312 南河内、865(1019)、541 堺市、700、154(旧美原町分)、148 泉州、678、509 【総合健康相談】 以下は、圏ごとに平成19年度の開催回数目標値、開催回数実績値の順に記載。単位は1年あたりの回数。 (目標値設定の考え方)  総合健康相談は、健康に関する一般的事項に関して総合的な指導・助言を行うものであり、市町村が設定した数値を積み上げて目標値としています。 (注釈1)大阪市圏の目標値は重点健康相談、総合健康相談、介護家族健康相談を合わせた数値 (注釈2)堺市圏の単位は延べ人数 (注釈3)府合計には大阪市圏及び堺市圏の数値は含んでいない。ただし、合併後の旧美原町分は含む。 (注釈4)南河内圏におけるカッコ内は堺市と旧美原町の合併前における各圏の数値 府合計、8088、4512 大阪市、1万900、1409 豊能、1026、1301 三島、800、260 北河内、1350、1006 なかかわち、1270、517 南河内、1818(1842)、558 堺市、1万7000、24(旧美原町分)、591 泉州、1800、870     (2)健康診査 市町村において、原則として職場などで受診機会のない40歳以上の方を対象に心臓病や脳卒中など生活習慣病の予防・早期発見のため必要な検査とその事後指導を行い、壮年期からの健康管理と健康保持を目標に実施しています。 1基本健康診査 近年の循環器疾患等の動向を踏まえ、これらの疾患又はその危険因子を早期発見し、栄養や運動などの生活指導により、これらの疾患等の予防や適切な治療に結びつけることを目標に実施しています。 疾病や介護を必要とする状態になることを予防し、健康づくりを図る観点から引き続き実施することが必要です。 【基本健康診査受診率】 (注釈)原則として職場などで受診機会のない40歳以上で基本健康診査を受診された方の実績 平成19年度目標値(府合計)、50.0% 平成19年度実績値(府合計)、37.4% (目標値設定の考え方)  計画策定時の直近の値(平成13年度実績)が41.5%であり、国の示す目標値50%を踏まえて府としても50%を目標値としています。 2歯周疾患検診及び骨粗鬆症検診 歯周疾患検診については平成16年度から対象者を拡大し、40歳、50歳、60歳及び70歳の方を対象に実施し、骨粗鬆症検診についても、平成17年度から対象者を拡大し、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳及び70歳の女性を対象に実施しています。 これらの検診は、歯の喪失及び骨粗鬆症を予防し高齢期における健康維持のため、引き続き実施することが必要です。 3肝炎ウイルス検診 肝がんの原因の多くは、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスの感染によって慢性肝炎を発症し、肝硬変、肝がんと進行するため、肝がんによる死亡者数を減少させるためには、ウイルス性肝炎への対策が効果的です。 このため、肝炎ウイルス検診による肝炎ウイルス感染者の発見と、その早期治療が重要であり、府においては、肝炎肝がんの緊急対策として、大阪府肝炎がん対策委員会の運営、保健所における肝炎ウイルス検診の実施及び、この検診により診療が必要と判断された者に対する保健指導等を行う肝炎フォローアップを展開するとともに、さらにこの取り組みが効果的に実施されるよう、体制の整備に努めます。 4健康度評価 健康度評価は、健康相談、基本健康診査の実施時等に生活習慣行動を把握するための質問票を配布して、その結果を総合的に把握し評価することにより、一人ひとりの必要に応じた保健サービスを提供するための計画を策定することを目的に実施しています。個人に最も適切な保健サービスの提供につなげるため、引き続き推進することが必要です。 【健康度評価】 以下は、圏ごとに平成19年度の開催回数目標値、開催回数実績値の順に記載。単位は人。 (注釈1)大阪市、堺市については、目標値を設定していないため、実施人数を−としています。 (注釈2)南河内圏における( )内は堺市と旧美原町の合併前における各圏の数値 府合計、3万3515、1万4775 大阪市、−、4668 豊能、2091、298 三島、1万3740、1699 北河内、3249、6128 なかかわち、500、0 南河内、5483(6763)、4327 堺市、−、1280(旧美原町分)、203 泉州、7172、2323    (目標値設定の考え方)  市町村が設定した数値を積み上げて目標値としています。 (3)機能訓練  市町村において、疾病、外傷、加齢等により心身の機能が低下している40歳以上の方(原則として医療におけるリハビリテーションを要する方及び介護保険法に規定する要支援・要介護の方を除く)を対象に心身機能の維持回復に必要な機能訓練を行うことにより、閉じこもりを防止し、日常生活の自立を助け、介護を必要とする状態になることを予防することを目的に実施しています。 今後とも、介護を必要とする状態になることの予防に重点をおいて推進することが必要です。  【機能訓練A型】 以下は、圏ごとに平成19年度の実績値をか所数、延べ人数の順に記載。 (注釈)機能訓練A型(基本型)は、疾病、外傷その他原因により身体や精神機能の障害のある方又は低下している方を対象とした、歩行、上肢機能等の基本的動作訓練、食事、衣服の着脱等の日常生活動作訓練、手工芸レクリエーション及びスポーツ。 府合計、36、4345 大阪市、―、― 豊能、7、329 三島、3、1299 北河内、4、1191 なかかわち、―、― 南河内、4、750 堺市、―、― 泉州、18、776 (4)訪問指導 訪問指導は、市町村において40歳以上の方で保健事業実施の際や医療機関などの依頼により、心身の状況などに照らして療養上の保健指導が必要であると認められる方やその家族を対象に、保健師等が訪問して必要な指導を行い、これらの方の心身機能の低下防止と健康の保持増進を図るため実施しています。 今後とも、疾病や介護を必要とする状態になることの予防に重点をおいて実施することが必要です。 【訪問指導】 以下は、圏ごとに平成19年度の目標値、実績値の順に記載。単位は1年あたりの回数 (注釈1)カッコ内は堺市と旧美原町の合併前における各圏の数値。 府合計、9万4991、1万1668 大阪市、2万5300、6490 豊能、1万1579、373 三島、3700、218 北河内、1万5288、1707 なかかわち、8960、1039 南河内、9519(1万419)、1007 堺市、9501 (8601)、67 泉州、1万1144、767            (目標値設定の考え方)  市町村が設定した数値を積み上げて目標値としています。 (5)がん検診 がん検診には、市町村が実施する住民検診や、職場の健康保険組合等が斡旋、実施するがん検診、個人で負担する人間ドックなどがあります。 これらのがん検診を受診することにより、がんは早期に発見され、発見されたがんに対し、早期に適切な治療を行うことで、がんによる死亡者の減少を図ることができます。 そのため、府民は、自らの健康を守るためにも、がん検診の受診に努めなければなりません。 また、的確に「要精密検査」(精密検査が必要)と判定できているか、必要となる技術・提供体制が確保され、検査等が正しく行われているかなど、いわゆる精度管理が行き届き、有効性の確認されたがん検診が実施されることが必要です。  さらに、市町村やがん検診を実施する医療機関等は、受診者数を増加させるための普及・啓発や、効果的な受診機会の提供に努め、がん検診を有効かつ効果的に実施することが必要となります。 【胃がん検診】 以下は、圏ごとに平成16年度実績値、平成17年度実績値の順に記載。単位はパーセント。 (注釈1)市町村の胃がん検診を受診された方の実績 (注釈2)南河内圏、堺市圏の平成16年度実績は旧美原町分を堺市圏に加算して算定 府合計、6.9、6.8 大阪市、6.3、6.1 豊能、11.0、10.5 三島、5.2、5.4 北河内、7.4、7.1 なかかわち、6.2、6.1 南河内、9.8、10.3 堺市、4.1、4.0 泉州、5.6、5.2 【肺がん検診】 以下は、圏ごとに平成16年度実績値、平成17年度実績値の順に記載。単位はパーセント。 (注釈1)市町村の肺がん検診を受診された方の実績 (注釈2)南河内圏、堺市圏の平成16年度実績は旧美原町分を堺市圏に加算して算定 府合計、8.1、8.1 大阪市、2.7、2.6、 豊能、8.2、8.4 三島、20.2、20.7 北河内、16.2、16.1 なかかわち、2.9、3.0 南河内、8.8、9.2 堺市、3.8、4.0 泉州、9.0、8.4 【大腸がん検診】  以下は、圏ごとに平成16年度実績値、平成17年度実績値の順に記載。単位はパーセント。 (注釈1)市町村の大腸がん検診を受診された方の実績 (注釈2)南河内圏、堺市圏の平成16年度実績は旧美原町分を堺市圏に加算して算定 府合計、11.0、12.1 大阪市、8.4、8.3 豊能、16.9、21.0 三島、14.2、18.3 北河内、10.5、10.8 なかかわち、7.7、8.7 南河内、12.8、14.0 堺市、9.1、10.8 泉州、13.5、12.5 第2項 福祉サービス (1)在宅サービス 1街かどデイハウス支援事業 地域での高齢者の自立生活を支え、地域の身近な介護予防や地域住民の福祉活動の拠点など多様な役割が期待されることから、街かどデイハウスを運営する民間非営利団体等を市町村とともに支援する事業です。 平成10年度の事業創設以来、介護保険制度や地域支援事業の創設など、社会制度等が大きく変化したことなどから、平成19年度に市町村や実施団体とともに「今後のあり方検討会報告書」を取りまとめました。 この報告書に基づき、平成21年度より、補助制度を見直すとともに、街かどデイハウスが地域の身近な介護予防や福祉活動の拠点として活動できるよう、市町村とともに支援していきます。 【実施箇所数】 以下は、圏ごとに平成18年度街デイ数、市町数、平成19年度街デイ数、市町数の順に記載。単位はパーセント。 (注釈)街デイ数及び市町村数は指定都市及び中核市を除く。 府合計、130、29、127、28 大阪市、―、―、―、― 豊能、31、4、30、4 三島、13、3、13、3 北河内、19、6、21、6 なかかわち、15、2、13、1 南河内、14、4、14、4 堺市、―、―、―、― 泉州、38、10、36、10 2在宅介護支援センター運営事業 在宅介護支援センター(=老人福祉法上の老人介護支援センター)は、支援が必要な高齢者やその可能性のある高齢者又はその家族の介護に関する総合的な相談、高齢者保健福祉サービスの調整等を行ってきました。 18年度の介護保険制度改革に伴い、国庫補助制度は廃止されたものの、地域包括支援センターに移行したり、地域包括支援センターのブランチ機能を担うなど、地域の実情に応じた活動を展開しています。 【センター数】 (注釈)か所数は当該年度末の数字で、指定都市及び中核市を除く。 平成18年度、200か所 平成19年度、200か所 3高齢者在宅生活総合支援事業 高齢者在宅生活総合支援事業については、国の三位一体の改革に伴う税源委譲や介護保険制度改革に伴う地域支援事業への再編により、市町村が地域の実情に応じて実施することとなりました。 また、府の単独補助事業についても、府と市町村の役割分担のもと見直しを図り、平成20年度末(一部平成19年度末)で、終了することとなりました。 【高齢者住宅改造助成事業】 (注釈)実施市町村は指定都市及び中核市を除く 平成18年度、794件(33市町村で実施) 平成19年度、754件(32市町村で実施)      (2)施設サービス(介護保険施設以外)   1養護老人ホーム  65歳以上で環境上の理由及び経済的な理由により居宅での生活が困難な方が市町村の措置により入所する施設です。 以下は、圏ごとに平成18年度定員数、施設数、平成19年度定員数、施設数の順に記載。単位は人分。 府合計、2944、32、2939、32 大阪市、1003、11、1003、11 豊能、200、2、200、2 三島、200、4、200、4 北河内、350、5、350、5 なかかわち、100、2、100、2 南河内、565、4、560、4 堺市、190、2、190、2 泉州、336、2、336、2   2軽費老人ホーム ア A型・B型 60歳以上で家庭環境、住宅事情等の理由により居宅において生活することが困難な方が施設との契約により入所し、日常生活上必要な便宜を受ける施設です。 以下は、圏ごとに平成18年度定員数、施設数、平成19年度定員数、施設数の順に記載。単位は人分。 府合計、1270、25、1260、25 大阪市、225、4、225、4 豊能、50、1、50、1 三島、50、1、50、1 北河内、195、5、195、5 なかかわち、240、4、240、4 南河内、60、1、50、1 堺市、100、2、100、2 泉州、350、7、350、7 イ ケアハウス 60歳以上の方のうち、身体機能の低下等が認められ又は高齢等のため独立して生活するには不安が認められる方で、家族による援助を受けることが困難な方が施設との契約により入所する施設です。 以下は、圏ごとに平成18年度定員数、施設数、平成19年度定員数、施設数の順に記載。単位は人分。 府合計、4298、103、4392、105 大阪市、705、19、705、19 豊能、472、10、472、10 三島、415、9、415、9 北河内、612、15、706、17 なかかわち、579、13、579、13 南河内、320、10、320、10 堺市、465、10、465、10 泉州、730、17、730、17 3生活支援ハウス(高齢者生活福祉センター、居住部門) 60歳以上の方のうち、一人暮らしに不安のある高齢者等が市町村の決定に基づいて入所し、生活援助員の見守りのもとで共同生活を行う施設です。 以下は、圏ごとに平成18年度定員数、施設数、平成19年度定員数、施設数の順に記載。単位は人分。 府合計、173、12、173、12 大阪市、80、4、80、4 豊能、20、1、20、1 三島、0、0、0、0 北河内、0、0、0、0 なかかわち、0、0、0、0 南河内、6、1、6、1 堺市、0、0、0、0 泉州、67、6、67、6 第4節 「高齢者の生活実態及び介護サービス等に対する意識に関する調査」報告書の概要 今後の府の高齢者保健福祉施策や介護保険制度の運営に資する基礎資料を得る目的として、大阪府に居住する65歳以上の高齢者を対象に、介護サービス等に対する意識調査を平成19年度に実施しました。その主要な結果は次のとおりです 調査設計 1調査地域、大阪府全域 2調査対象及び調査対象数、大阪府に居住している満65歳以上の男女4990人 3調査対象の抽出方法、大阪府内市町村において、要介護認定者および要介護認定を受けていない者ごとに半数ずつ無作為抽出(ただし、性別、年齢、要介護度は考慮していない。) 4調査方法、郵送配布、郵送回収 5調査期間、平成19年9月12日13日14日 から平成19年9月28日まで 回収結果 有効回答数、3425 有効回答率、68.9% (調査結果) (注釈)墨字では、(6)および(8)については棒グラフで、それ以外は円グラフで表示しています。 (1)介護保険制度の認識度 以下は回答内容、回答人数、割合の順で記載。 知っている、2083にん、60.8% 聞いたことはあるが、内容までは知らない、1093にん、31.9% 全く知らない、166人、4.8% 無回答、83人、2.4% 介護保険制度の認識度については、「知っている」が60.8%で最も高く、次いで「聞いたことはあるが、内容までは知らない」(31.9%)、「まったく知らない」(4.8%)の順となっている。 (2)介護(予防)サービスの利用手続きの認識度 以下は回答内容、回答人数、割合の順で記載。 利用手続きのだいたいのことは知っている、1406人、44.3% 利用手続きはあまり知らない、1085人、34.2% まったく知らない、529人、16.7% 無回答、156人、4.9% 介護保険制度を「知っている」、若しくは「聞いたことはあるが、内容までは知らない」と回答した人に、介護(予防)サービスの利用手続きの認識度をたずねると、「利用手続きのだいたいのことは知っている」が44.3%で最も高く、次いで「利用手続きはあまり知らない」(34.2%)、「まったく知らない」(16.7%)の順となっている。 (3)要介護・要支援認定を受けた理由 以下は回答内容、回答人数、割合の順で記載。 訪問介護等の在宅介護サービスを利用するため、745人、48.9% 特別養護老人ホーム等の介護保険施設に入所するため、154人、10.1% 将来に備えてとりあえず認定を受けておいた方がよいと思ったため、148人、9.7% 介護保険以外の福祉サービスを受けるため138人、9.1% その他、156人、10.2% 無回答、181人、11.9% 要介護・要支援認定を受けていると回答した人に、その理由をたずねると、「訪問介護等の在宅介護サービスを利用するため」が48.9%で最も高く、次いで「特別養護老人ホーム等の介護保険施設に入所するため」(10.1%)、「将来に備えてとりあえず認定を受けておいた方がよいと思ったため」(9.7%)の順となっている。 (4)現在の介護(予防)サービス利用の有無 以下は回答内容、回答人数、割合の順で記載。 利用している、1172人、77.0%、 利用していない、267人、17.5% 無回答、83人、5.5% 要介護・要支援認定を受けていると回答した人に、現在の介護(予防)サービス利用の有無をたずねると、「利用している」が77.0%、「利用していない」が17.5%となっている。 (5)高齢者虐待の防止のための最も必要な取組み 以下は回答内容、回答人数、割合の順で記載。 身近な地域での相談窓口の設置、653人、19.1% 家族などの養護者に対する支援、584人、17.1% 虐待を受けた高齢者の保護・宿泊施設づくり、457人、13.3% 地域での見守り体制づくり、409人、11.9% 虐待防止のための住民への啓発活動、319人、9.3% 虐待発見者に対する通報の義務化、297人、8.7% その他、66人、1.9% 無回答、640人、18.7% 高齢者虐待の防止のために最も必要な取組みについては、「身近な地域での相談窓口の設置」が19.1%で最も高く、次いで「家族などの養護者に対する支援」(17.1%)、「虐待を受けた高齢者の保護・宿泊施設づくり」(13.3%)の順となっている。 (6)認知症の人が安心して暮らせるまちにするために必要な対策(複数回答) 以下は回答内容、回答人数、割合の順で記載。 認知症に関する正しい知識や理解を広めること、1718人、50.2% 認知症の人をお世話している家族を支援すること、1499人、43.8%、 認知症の相談窓口を充実させること、1486人、43.4% 道に迷っても助け合える地域づくりを進めること、1400人、40.9% 認知症の診療を行っている医療機関を周知すること、1323人、38.6% 認知症ケアの質を向上させること、980人、28.6% その他、47人、1.4% 特にない、47人、1.4% わからない、337人、9.8% 無回答、359人、10.5% 認知症の人が安心して暮らせるまちにするために必要な対策については、「認知症に関する正しい知識や理解を広めること」が50.2%で最も高く、次いで「認知症の人をお世話している家族を支援すること」(43.8%)、「認知症の相談窓口を充実させること」(43.4%)の順となっている。 (7)希望する暮らし方について(自分で身の回りのことができなくなった場合に望む暮らし方) 以下は回答内容、回答人数、割合の順で記載。 自宅に住み続けながら介護サービスを受けたい、908人、26.5% 自宅に住み続けながら家族等の介護を受けたい、765人、22.3% 自宅に住み続けながら通える(泊まれる)介護サービスを受けたい、720人、21.0% 介護保険施設(特別養護老人ホームなど)に入所したい、345人、10.1% 介護つきの有料老人ホームやケアハウスに入居したい、171人、5.0% その他、66人、1.9% 無回答、450人、13.1% 自分で身の回りのことができなくなった場合に望む暮らし方については、「自宅に住み続けながら介護サービスを受けたい」が26.5%で最も高く、次いで「自宅に住み続けながら家族等の介護を受けたい」(22.3%)、「自宅に住み続けながら通える(泊まれる)介護サービスを受けたい」(21.0%)の順となっており、これら3項目を合わせると『自宅に住み続ける』が約7割(69.8%)となっている 。 (8)今後、重要になると思われる施策について(複数回答3つ) 以下は回答内容、回答人数、割合の順で記載。 訪問介護等の在宅での介護サービスの充実、1691人、49.4% 身近な地域社会の中で、高齢者の生活を支える体制づくり、1352人、39.5% 病院や診療所の充実、1221人、35.6% 特別養護老人ホームなどの介護保険施設の充実、968人、28.3% 高齢者の見守りなどの生活支援サービスの充実、830人、24.2% 日常的に利用できる相談窓口の充実、754人、22.0% 健康づくり、介護予防事業の充実、552人、16.1% 高齢者向けの公営住宅の整備や住宅改修等への支援、471人、13.8% 認知症などの専門的な相談窓口の充実、377人、11.0% 高齢者の働く場の確保や職業紹介の充実、291人、8.5% 学習、文化、スポーツ活動への支援、157人、4.6% その他、65人、1.9% 無回答、315人、9.2% 今後、重要になると思われる施策については、「訪問介護等の在宅での介護サービスの充実」が49.4%で最も高く、次いで「身近な地域社会の中で、高齢者の生活を支える体制づくり」(39.5%)、「病院や診療所の充実」(35.6%)の順となっている。