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大阪府立狭山池博物館

施設の概要

鉄筋コンクリート造 地上2階(一部3階)、延床面積 4,948.47u、常設展示室面積:1,815u
景観整備により新たな親水空間に生まれ変わった狭山池との一体活用を重視した野外性を持った博物館です。平成21年4月からは、地元大阪狭山市と地域の団体を加えた三者協働運営を開始しました。展示室は第1ゾーンから第8ゾーンからなり、2階部分に大阪狭山市立郷土資料館、3階には喫茶コーナーもあります。

飛鳥時代に造られ、改修を重ねられた狭山池の巨大な堤(高さ16m、幅62m)を実物展示、狭山池は今日まで幾度となく改修されており、行基、重源、片桐且元等もこれらに携わってきた。当博物館は狭山池1400年の歴史を貴重な土木遺産等を用いて分かり易く展示している。

また、貸出可能な施設として、講演会や会議に使える「ホール」や「会議室」のほか、安藤忠雄氏の設計である建築物を活かして、写真撮影などに活用できる「水庭」や「円形コート」の貸出も行っています。
付帯施設
・大阪狭山市立郷土資料館
・展示室
・情報コーナー
・喫茶コーナー
・ホール
・会議室
・水庭
・円形コート
参考リンク
府有施設のバリアフリー情報

ご利用条件

休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)  年末年始(12月28日から1月4日)
開館時間
午前10時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

所在地・連絡先

住所
〒589-0007 大阪狭山市池尻中2丁目
電話番号
072-367-8891
FAX番号
072-367-8892

施設へのアクセス

電車
南海電鉄「なんば」駅から高野線にて「大阪狭山市」駅下車、西へ約700m
自動車
国道310号池之原中交差点を東へ曲がり、2つ目の信号(狭山池北交差点)を堤防沿いに進むと見える。一般の方は1つ目の信号直前の狭山池北駐車場をご利用ください。

このページの作成所属
都市整備部 河川室河川環境課 環境整備グループ


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