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更新日:2018年6月6日

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健康・医療に関する相談

結核・感染症・性感染症のご相談

大阪においては、結核患者の発生率は依然として全国の中でも高い状態にあります。また、エイズや性感染症については、近年特に20代の若年層を中心に幅広い年齢層で感染が広がっています。
さらに、さまざまな感染症についても毎年散発的な発生がみられています。保健所では、結核に関する相談と健康診断、エイズや性感染症に関する相談と検査など、感染症に関する保健サービスの提供と医療費の公費負担に関する事務を行っています。

こころの健康相談

こころの健康相談に、精神保健福祉相談員や保健師が応じます。

必要時、精神科医が相談に応じます。
統合失調症、うつ病、神経症、アルコール依存症、薬物依存症、ギャンブル等依存症、ひきこもり、高齢者の精神障がい、認知症、周産期うつ等の相談に応じます。
相談は無料、予約制です。秘密は厳守します。

依存症は、日常生活や心身の健康、大切な人間関係に問題が起こっているにもかかわらず、依存しているものや行動をコントロールできなくなる病気です。「おおさか依存症ポータルサイト」では、依存症についての情報や、大阪府内の医療機関や相談機関等が検索できます。

おおさか依存症ポータルサイト(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

自殺予防の相談にも応じています。

ひとりで悩まず、一度ご相談ください⇒「ひとりで悩まないで」

家族向けの講座を開催します。

時期等の詳細はお問い合わせください

指定難病に関するご相談

保健師が家庭訪問や面接・電話などで相談に応じています。

地域にお住まいの難病患者さんを対象に保健師が訪問や面接・電話などで相談に応じています。
必要に応じて理学療法士・作業療法士・言語療法士・臨床心理士などと保健師が同伴で訪問し在宅の療養生活について専門的な相談に応じています。

講演会を開催しています。

指定難病の患者さんやご家族を対象とした講演会・相談会を開催しています。対象の方に直接ご案内しています。

その他の相談窓口

医療費の助成が行われます。

詳しくは「難病に係る医療費助成制度(難病法に基づく制度)」

慢性疾患や身体障がいなどのあるお子さんに関するご相談

家庭訪問や電話相談

慢性疾患や身体障がいをお持ちのお子さんを対象に保健師が訪問や面接・電話などで相談に応じています。必要に応じて作業療法士・言語聴覚士などと保健師が同伴で訪問し在宅の療養生活について相談に応じています。

療育相談

予約制で医師・心理発達相談員・理学療法士・言語聴覚士・保健師が療育について個別相談をしています。

医療費の助成について

よくあるお問い合わせのうち、保健所以外で行っているもの

保健所によくあるお問い合わせの中で、保健所以外で行っている保健・医療・衛生・福祉に関する情報をご案内します。

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