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更新日:2024年5月29日

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大阪府子ども総合計画

大阪府子ども総合計画の策定について

大阪府の子どもに関する施策は、平成22年3月に策定した次世代育成支援行動計画にあたる「こども・未来プラン」後期計画に基づき実施してきました。しかしながら、児童虐待や子どもの貧困への対応など引き続き取り組むべき課題が残されています。

また、平成27年4月から「こども・子育て支援新制度」が実施されています。

こうした状況に対応していくため、大阪府においては、「こども・未来プラン」後期計画の理念を継承しつつ、「こども・子育て支援新制度」にも対応した計画として、平成27年度を初年度として、令和6年度を目標とする10年間を見据えた「大阪府子ども総合計画(本体計画)」を策定しました。また、合わせて本計画に掲げた目標の実現に向け、平成31年度までの5年間で取り組むべき具体的な施策や事業をまとめた事業計画(前期計画)を策定しました。

令和2年3月末で、10年間の本体計画が折り返しを迎え、併せて、都道府県子ども・子育て支援事業支援計画や、子どもの貧困対策の推進に関する法律に基づく計画等にあたる事業計画が5年の計画期間が満了するため、新たに後期計画を策定しました。

本計画の基本理念として、子どもがひとりの人間として尊重されること、また子どもや家庭が社会から必要な支援を受けられることにより、「大阪の地で成長した若者が、次の世代の子育てを担っていくことにより、子どもたちが将来の夢や目標を持ってチャレンジすることで成長し、やがて、若者となって再び次の世代の子育てを担っていく」という良い循環が続いていくことをめざします。

大阪府子ども総合計画

計画(案)に対する府民意見等の募集結果

(修正中)

参考 こども・未来プラン後期計画(大阪府次世代育成支援行動計画)

平成22年度から平成26年度を計画期間として推進

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