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観光統計調査
来阪外国人旅行者数
大阪府に訪れる訪日外国人旅行者数を大阪府独自推計により算出しています。(1月から12月の暦年の数値)
※令和2年のデータについては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、独自推計に使用するデータが不足している為、推計を行っておりません。
直近5カ年の推移表 直近5カ年の推移表(PDF:43KB)
大阪の延べ宿泊者数・外国人延べ宿泊者数
統計法第32条に基づいて、観光庁が公表する「宿泊旅行統計調査」の元データを二次利用し、大阪府域を8つのエリアに分け、エリアごとの延べ宿泊者数及び外国人延べ宿泊者数を推計しています(1月から12月の暦年の数値)。
なお、これらの推計値については、推計にあたって使用する宿泊旅行統計調査の回答サンプル数が少ない等の要因により、実態を正確に表しているものではない点に、ご留意ください。
推計方法
- (1)観光庁公表の「宿泊旅行統計調査」の元データ(市町村ごとのデータ)を活用し、エリアごとの延べ宿泊者数等の数値を算出【a】。
- (2)元データから算出した大阪府全域の数値と観光庁が公表している大阪府の延べ宿泊者数等の確定値の乖離を基に補正率【b】を設定。
- (3)上記(1)により算出した数値に補正率を乗じて、大阪府域のエリアごとの延べ宿泊者数等を推計【a×b】。
平成29年から令和3年 平成29年から令和3年(エクセル:19KB) 平成29年から令和3年(PDF:106KB)
夜間経済の指標化
経済産業省発表の「平成28年経済センサス活動調査」を活用し、大阪府域及び大阪市内について、18時から翌朝5時までのいわゆる夜間の時間帯における経済指標を推計しました。
結果の概要
- 大阪の夜間経済規模は約1.9兆円でGDPに占める割合は4.9%。うち大阪市が約1.0兆円、大阪市以外が0.9兆円
- 大阪の夜間における雇用規模は21.0万人。うち大阪市が10.2万人、大阪市以外が10.8万人
※基本ケースによる推計結果
大阪における夜間経済の指標化について 大阪における夜間経済の指標化について(PPT:565KB) 大阪における夜間経済の指標化について(PDF:702KB)