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更新日:2011年8月1日

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大阪府グリーンニューディール基金(平成21年度から平成23年度実施分)

大阪府グリーンニューディール基金の概要(平成21年度から平成23年度実施分)

国の経済対策に対応する観点から、グリーンニューディール基金を設置・運営し、地球温暖化防止のための設備の整備を行い『低炭素社会の先進都市』を目指すほか、アスベスト廃棄物、不法投棄等の処理の促進、微量PCB廃棄物の処理の促進、漂流・漂着ゴミの回収処理等の推進に関する事業を実施しました。
基金の額は12億3100万円で、環境省からの二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金8億3400万円と、地域環境保全対策費補助金3億9700万円により造成されました。


大阪府グリーンニューディール基金のロゴマーク

グリーンニューディール基金を活用して実施した事業

平成21年度から平成23年度までの3年間に、基金を取り崩して事業を実施しました。
大阪府として以下の諸事業を実施するほか、市町村が実施する事業に対する補助を行いました。

※平成21年度に実施した府及び市町村事業の一覧 ⇒ 平成21年度に実施した府及び市町村事業の一覧(エクセル:57KB)
※平成22年度に実施した府及び市町村事業の一覧 ⇒ 平成22年度に実施した府及び市町村事業の一覧(エクセル:71KB)
※平成23年度に実施した府及び市町村事業の一覧 ⇒ 平成23年度に実施した府及び市町村事業の一覧(エクセル:60KB)
グリーンニューディール基金事業における執行状況(平成25年8月末現在)(エクセル:31KB)

グリーンニューディール基金を活用して実施した事業の代表事例

グリーンニューディール基金を活用して21年度から23年度に実施した事業のうち、代表的な事例を紹介します。


公園に整備されたLED外灯


施設内に整備されたLED屋内灯


市道に整備されたLED街路灯


太陽光・風力発電付きLED外灯


駅通路の屋根上に設置された太陽光発電パネル


地域に設置されたLED防犯灯


施設に導入された薪ストーブ

民間事業者の省CO2設備導入補助

グリーンニューディール基金活用して21年度から23年度に実施した補助事業のうち、主な事例を紹介します。


商店街の外灯をLEDへ改修


施設内の照明(ダウンライト)をLEDへ改修


施設の屋根に設置された太陽光発電パネル


施設の空調を高効率空調へ改修


遮熱塗装による省エネ化


遮熱フィルムによる省エネ化

※補助の募集については、終了しています。

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