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更新日:2024年5月14日

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府民の方からよくいただくお問合せ集

よくある質問

通常行っている監査には、どのようなものがありますか。

○ 監査委員が通常行っている監査を総称して、「一般監査」といい、以下の監査があります。
○ 「定期監査」
監査委員は、毎会計年度、少なくとも1回以上、期日を定めて、普通地方公共団体の財務に関する事務の執行及び経営に係る事業の管理について監査をしなければなりません。これを「定期監査」と言います。
○ 「行政監査」
監査委員は、必要があると認めるときは、事務の執行について監査をすることができ、これを「行政監査」と言います。大阪府では、事務の執行が法令に定めるところに従い適正であるか、効率的、経済的、有効であるか(3Eの観点)、所期の目的を達しているか等について、定期監査に併せて実施しています。
○ 「随時監査」
監査委員は、必要があると認めるときは、いつでも、普通地方公共団体の財務に関する事務の執行及び経営に係る事業の管理について監査することができ、これを「随時監査」と言います。
○ 「財政的援助団体等の監査」
監査委員は、必要があると認めるとき、又は知事の要求があるときは、補助金等の財政的援助を与えている団体や資本金、基本金等の4分の1以上を出資している団体等を監査することができ、これを「財政的援助団体等の監査」と言います。

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